相手を傷つけずに断る方法を心理学的観念から紹介!

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相手を傷つけずに断る方法を心理学的観念から紹介!

どうも世界一自分らしく自由に生きたいって思ってるのびのびです。

日本って季節多くない?

、4つも季節ある。

それで季節が変わった時って何かしらイベントない?

例えば春だとお花見とか夏だと花火大会とか秋だと紅葉みに行こうようとか冬だと寒いとか。

社会人だと特にイベントに誘われることって多いと思うの。

「でも断るのってなんか申し訳ないな」

こう思ってる優しい優しいあなたのために!

今回は相手を傷つけずに断る方法を紹介しちゃう!

と、その前に

何で断らないのか?

その理由は、なんとなく断れない、相手が可愛そうだから、断ると陰口言われそうだから、嫌われそうだから、誘ってくれなくなりそうだから・・・

人それぞれ理由はあると思う。

でも理由は違えど共通しているのがあなたは優しいということ!

相手のことを考えているから断りにくい。

断って相手に気を使わせたり傷つけてしまったりと考えられるっていうのは優しいんじゃないかな?

だってこの記事”相手を傷つけずに断る方法”を読んでるんだもん。

そもそも優しくない人はそんなこと考えずに断る。

もっと酷い人は「なんで誘ってくれないの?」と言う人もいる。

だからこの記事を見ている人は皆優しい!

それでは本題の“相手を傷つけずに断る方法”を紹介していくよ!

①まずは感謝する

まずは誘ってくれたことや何か勧めてくれたことを感謝することが大事。

最初に「ありがとう」や「嬉しいな」と言うことで、相手は満足感を得ることができるの。

人間が人を誘ったり、何かを進めるのは満足感がほしいから。

例えば男性がデートに誘う時は、あなたとデートして付き合うとかのその後の展開も求めている。

デートするからにはあなたに満足してほしいという満足感がほしい。

だから感謝することで相手もあなたも満足していると伝えられるから相手は傷つきにくくなる。

②断らなくてはいけない理由を説明する

いくら感謝して相手にも満足感を与え、あなたにも満足感があり嬉しいんだと思ってもらえてもその場限りで終わってしまう可能性もある。

相手が後で冷静になった時に「そういえばあの人なんで断ったんだろう?理由言わないってことはもしかしたら彼氏いるのかな・・・それか単純に俺のこと嫌いなのかな・・・」と

疑心暗鬼にさせてしまう可能性も。

これはネガティヴな人程なりがち。

だけど、相手に対してまったく興味がなくて告白または告白される前に振りたい場合は役に立つんじゃ?

と思うかもしれないけれど、理由は説明した方が相手も納得できるし次に進める。

グズグズ感謝だけ伝えて断るだけではお互い前に進まないし、なんなら相手がストーカーになったり、怒りの感情に火をつけてしまう可能性もある。

だからこそ断らなくてはいけない理由を説明するのは必要。

しっかり、何故断らなくてはいけないのかを説明することで相手も傷つかずに済む可能性は大きくなるの。

初めに感謝を伝えているので普段納得できないような理由でも相手は納得してくれるよ!

その理由は相手が「感謝してくれてちゃんと理由言ってくれたのに相手を悪く思ったり、嫌な素振り見せるのは失礼なことだ」という心理になるから!

③積極的に申し出てくれたことを褒める

断らなくてはいけない理由を説明するだけではちょっと不十分。

感謝して理由を説明するだけでも効果はあるけれど、その後さらに褒めることで完璧になる。

例えば感謝だけの場合は、

「誘うのは喜んでくれた、満足!」という心理になる。

だけど時間が経つと「なんで断ったんだろう?理由くらい言ってくれてもいいのに。次も断られそうで誘いにくいな」という心理になってしまう。

そして、感謝+理由を説明だと

「誘ったこと喜んでくれた!でも理由があるから今回は駄目だった。だけどちゃんと向き合って理由説明してくれたから悪い子じゃない」という心理になる。

もちろんこれだけでも完璧なのだけど、この後さらに褒めると

「誘ってくれた私の気持ちも考えてくれるなんてすごい!優しい!嬉しい!」という気持ちになるの。

褒めるというのは大きく考えると名声に近いものがある。

子供の頃は大人に褒められるのはそれだけで名声を手に入れるようなもの。

大人になっても褒められるのは嬉しいもの。

よって、褒めることによって相手を傷つけるどころか、相手は何かを与えられた気分になるということ。

具体的な例

これだけだとわかりにくと思うの。

書いてる私も読んでて「?」が多かった・・・

だからここでは具体的な断り方を解説することで「なるほどね!」と理解してもらえると嬉しい!

(例1)合コンに誘われた場合

あなた「合コンに誘ってくれてありがとう!すごく嬉しいよ!でも彼氏と本気で付き合ってて、裏切るみたいな感じで申し訳ないから行けないわ。ごめんね。でも私みたいな地味なの誘ってくれるなんて◯◯は本当に優しいね!」

(例2)興味のない人に告白された場合

あなた「気持ちを伝えてくれてありがとう。でも私はどうしても好きな人がいるからあなたとは付き合えないわ。ごめんなさい。でもそんなに堂々と気持ちを伝えられるなんてやっぱり◯◯は男らしいね。」

(例3)上司に飲みに誘われた

あなた「飲みに誘っていただきありがとうございます。しかし、私は本日1年ぶりに地元に帰ってきた友人たちと会う約束がございますので本日は申し訳ございません。でも◯◯さんに誘ってもらえた部下達は嬉しい気持ちになりますね。またお願いいたします」

こんな感じ!

正直、私は相手に悪いななんて考えずにすぐ断るから、断る理由とか考えるの下手くそ!

だから自分なりにアレンジしてほしいな!

基本として、①感謝、②断らなくてはいけない理由を説明③積極的に申し出てくれたことを褒める

これは絶対だからぜひ試してほしい。

ちなみにこの心理学的観点から見た断り方が書いてあったのはこの本。

他にも面白い脳的観点でのことも書いてあるから興味ある人はぜひ。

以上!最後まで読んでいただきありがとうございました!

のびのびがこの記事を書くのに参考にした本

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

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