瞑想状態に入る方法、瞑想に入った時の状態、初心者でも簡単にできる瞑想のコツを説明します!

Pocket

皆さんいつも見ていただきありがとうございます。

最近「マーフィーの寝ながらにして巨富を築く」を読んで瞑想にハマっています。

瞑想の本を読んだり、1時間もかけて瞑想に入ろうとしました。

しかし、なかなかは瞑想状態には入れなかったのですが

昨日ついに初めて瞑想状態になれました!

その瞑想状態が非常に気持ちよく、瞑想状態に入ってみると意外と簡単だなと気付いたので

初心者でも瞑想状態に入る方法、瞑想に入っている状態の説明、瞑想してみて次の日どう変わったかを紹介していきます!

瞑想に入る方法

瞑想状態に入るにはとにかくリラックスが大切です。

リラックス出来ずに、ドキドキしていたり不安な気持ちでいると
集中できないため瞑想には
入れません。

まずはリラックスし、瞑想に集中できるような環境を作りましょう。

瞑想に入る前の準備

瞑想に入るためにはとにかくリラックス出来る環境が必要です。

瞑想は、頭の中で一つのことを集中し続けなければいけません。

例えば、私の場合は金塊がソファの上に置いてあり、
これは自分のものなんだなと
ずっとそのシーンを眺めています。

そんな時に周りのうるさい音だったり、熱い寒いなどの温度、
眩しすぎる光などに邪魔を
されてしまうと気が他に向いてしまうので
瞑想には入れなくなります。

瞑想に入るために耳栓をしてテレビは消す

まずは聴覚を瞑想に集中させます。

テレビがついていると、自分の好きな俳優や登場した時や好きな歌が流れた時に集中力が切れてしまいます。

また、耳栓をすることで車の音や話し声を遮断します。

出来れば夜や朝にやることで、静かな環境で瞑想に入ることができます。

どうしても隣人や上の階の住人がうるさい場合は下記URLを参照ください。

参照:100%上の階や近隣住民の騒音をやめてもらう具体的な3つの方法

瞑想に入るために暑くもなく、寒くない温度にする

暑いと暑さに気を取られて瞑想には入れなくなります。

また寒くても同様です。

秋や春は瞑想がやりやすい季節ですが、夏や冬はなかなか温度によって
集中できなくなってしまいます。

そのためエアコンをつけたり、寒ければ暖房をつけた方が良いです。

瞑想に入りやすくするために鼻の通りを良くする

私は花粉のアレルギー性の鼻炎であるため、日中は薬を使っています。

夜は当然鼻が詰まるので、鼻通りを良くするためにAGノーズを使っています。

AGノーズを使うと呼吸がしやすくなり、瞑想に集中しやすくなります。

逆に鼻が詰まっていると全く瞑想に集中できません。

瞑想時は鼻で腹式呼吸を行うため鼻呼吸は必須です。

鼻の通りを良くしましょう。

瞑想に入りやすくするために服はなるべく着ない

私は何を着ていても問題ないのですが、神経質な方だと

服の締め付けや、呼吸の際に服が擦れたり気になってしまうようです。

瞑想が国民的に知られているインドでは、暑くてもエアコンがないため裸で瞑想を行う癖があります。

同居していると恥ずかしいかもしれませんが、なかなか瞑想には入れない人は服を着ないで挑戦してみましょう。

もちろんパンツは履いていても問題ありません。

ブラジャーは締め付けもあり、腹式呼吸時に動くので外した方が良いでしょう。

瞑想に入りやすくするためにブルーライトはなるべくさける

ブルーライト問題は現代社会だとなかなか解決が難しいですよね。

しかし、スマートフォンではブルーライト削減アプリもありますし、
パソコンでもテレビでもブルーライト削減のフィルム等あるので
対策は意外と簡単です。

ブルーライトを目に取り込むと脳が活性化され、リラックスし辛くなります。

ゲームを何時間もやってしまう人や、スマートフォンをいつもいじっている人は要注意です。

なるべく早めに対策して、瞑想に入る以前に身体に気をつけましょう。

詳細については下記URLを参照ください。

参照:超ブルーライト削減方法。PCソフトやスマホアプリなしでも簡単設定。

疲れている方が入りやすい

疲れていると脳も疲れているので瞑想に入りやすいです。

寝不足だったり、筋トレやスポーツを頑張った日、

サーフィンをした日はどっと疲れているので入りやすいですよ!

瞑想状態に入りやすくするために気をつけるその他のこと

瞑想というのは集中している状態です。

その集中力を削ぐようなものはなるべく排除した方が良いです。

上で説明した以外にも瞑想に入りやすくするためにやった方がオススメがあります。

しかし、長くなってしまうためここでは箇条書きで説明します。

・瞑想をする1~2時間前には食事をすませる。
また、食べ過ぎないようにする。

・お風呂も出来れば1時間前にすませるようにする。

・筋トレや運動も1時間前には終わらせる。

これら3点も、脳を活性化させてしまいますし、
自分の身体が気になり集中力が途切れてしまいます。

瞑想に入るための具体的なやり方

瞑想に入るには手順があります。

実際に私が瞑想状態に入った時の手順を紹介します。

①瞑想しやすい体勢

瞑想をしやすい体勢をとります。

基本的にはあぐらをかき、背筋を伸ばすと言われます。

これは、頭を上にして骨盤で身体を支える姿勢が、
身体の情報が脳に届きにくいためだと言われています。

あぐらが辛い場合は椅子に座って行っても良いそうです。

しかし、私は尾てい骨神経痛のためあぐらが辛いのでベットで
仰向けになって行っています。

②腹式呼吸。

4秒かけて鼻から息を吸い7秒息を止め、8秒かけて鼻から息を吐きます。

これを瞑想が終わるまで繰り返します。

③腹式呼吸中はなるべく何も考えない。

こう言われると難しいかもしれません。

腹式呼吸中は一つのことだけを考えるようにしましょう。

例えば自分の呼吸に集中しても良いですし、なりたい自分を想像しても
構いません(出来れば1シーン)

他のことを考えてしまう場合は「これは雑念だ」と考えてまた同じことを
考えるようにしましょう。

または、頭に浮かぶことをありのままに、他人事のように「あっ、今私は尾てい骨神経痛のことを考えているんだなぁ」と流すようにしましょう。

④上記3点を初めは30分程繰り返します。

初めのうちは瞑想状態に入るのは難しいです。

そのため30分と時間をかけて瞑想に入れるようにしましょう。

一度でも入ってしまうとコツがつかめるので、
初めのうちは時間をかけてでも瞑想を体験した方が良いです。

⑤瞑想に入ったら。

瞑想に入ったら、瞑想に入った!とは考えないようにしましょう。

瞑想に入った状態で「瞑想に入った」と考えてしまうと瞑想状態が
解けてしまいます。

もし考えてしまった場合も「これも雑念だ」と他のことを考えるようにしましょう。

私は瞑想に入ったら目標をひたすら心の中で唱えます。

瞑想中は潜在意識に直接働きかけることができます。

瞑想中にこんな人になりたいとポジティブな言葉で唱えてあげると、潜在意識がそれに答え、目標を達成するための行動や情報収集を自然と行うようになります。

詳しくは下記URLにて。

参照:腹式呼吸や瞑想が美容にもダイエットにも!一石二鳥のダイエット方法

瞑想に入るためのコツ

腹式呼吸中にこれをやると瞑想に入りやすくなります。

その方法は

①目の位置はまぶたを見るイメージ。

腹式呼吸中は目を閉じて行いますが、目線はまぶたの裏を見ながらやると
瞑想に入りやすくなります。

これは、目を閉じているときは自分では気付かずに目を動かしているためです。

目を動かし続けていると心ではリラックスしていても身体が緊張している状態になるため、なかなか瞑想に入れません。

まぶたの裏を見るイメージでなくとも、目は動かさないようにしましょう。

②自分の内部を意識する。

腹式呼吸中は、身体の外の情報が入ってきがちです。

そのため、一つのことだけを考える時は、身体の中に心の部屋があり、
その部屋の中で映画を見ているようにイメージしましょう。

ちょっとわかりにくいかもしれませんのて、一つのことだけを考えることをテレビとして例えます。

私はテレビに金塊の乗ったソファをイメージさせています。

これは、部屋にあるテレビではなく、身体の中にテレビがあり、その身体の中のテレビに映し出されているイメージで一つのことだけを考えています。

外側に意識してしまうと、どうしても音だったり光だったりに集中力がいってしまいます。

また、外側を意識してしまうと潜在意識も外側を意識してしまい、「鍵閉めたかな?」と不安を煽るようなことが思い浮かんでしまう場合があります。

そうなるとなかなか瞑想に入れなくなるので、自分の中をイメージするようにしましょう。

③早く瞑想に入りたいな、瞑想ってどんな感じだろう?

これは意識してはいけません。

この早く瞑想入りたいという気持ちも雑念なので、一つのことだけを考えるようにしましょう。

瞑想入りたい入りたいと思うと焦ってしまいますし、なかなか集中できません。

④自分に暗示をかける。

これが実は1番大切だったりします。

瞑想を始める前に、出来れば口に出して
「私はこれより瞑想に入ります。深い深い瞑想です。どんどんと瞑想状態に入っていきます。」と、

リラックスしながら口に出してから腹式呼吸を始めましょう。

瞑想に入るとどんな感じ?

瞑想状態に入ると、いつもと全く違う今まで経験したことのないような感覚になります。

瞑想の深さには順番があります。

私の場合は以下の順番で瞑想状態が深くなっていきます。

①白い光がぼんやり見える。

②手足が痺れた感覚になる。

③金縛りに似た感覚になる

④自分の呼吸や心臓の音が聞こえる。

⑤音が全く聞こえなくなる。でも「ゴォーーー」という音が聞こえる

⑥呼吸をすればするほど、どんどん自分が小さくなっていく。

⑦自分が小さくなっていくが重さは変わらないので身体が小さくなっていきつつ質量は上がっていくという不思議な感覚になる。

⑧もう1人の自分が小さくなっている自分を持っているような感覚になる。

⑨もう1人の自分は逆に大きくなっていっており、壁がすぐ側にある感覚になる。

⑩・・・これ以上はまだ経験したことがありません。人によっては今の悩みを解決する暗示が聞こえてくるなど、さらなる深みがあはようです。

ちなみに⑧⑨で出てきた大きな自分は私の考えだと潜在意識だと思っています。

また、小さくなっているのは顕在意識だと思います。

どんどんと奥深くの潜在意識の意識の方が大きくなっているのだと私は思っています。

瞑想が終わった後はどんな状態?

瞑想が終わった直後は、不思議な気持ちになります。
あれはなんだったんだろう?と不思議な気持ちです。

また、脳がすごくスッキリしているように感じます。

泣いた後よりも心がスッキリしているような気持ちになります。

そのまま私は気持ちの良い気分で眠りに入ります。

瞑想をしてみて効果はあったか?

私は昨日初めてここまで深い瞑想に入りました。

もちろん今日はいつもと違い、なんだかワクワクした気持ちの多い日でした。

それは単に今日はもっと深くまで瞑想に入ってみたいという気持ちもありますが、

その他にも根拠もなくワクワクしていました。

また、頭が冴えていて自分に自信がありました。

いつもの普通の仕事でも「私天才だわ。なんでもできるわ。」という自信がありました。

また、人見知りなのですが、話したことのない新入社員と人見知りなことを忘れてニコニコしながら話していました。

今冷静になって思い出すと、今日1日はいつもと違う自分だったと思います。

いつもはめんどくさがりで、早く仕事終わらないかなと考えていは毎日でしたが、

ワクワクしていて、ニコニコしていて、もっと人と話したいなと考えながら活発に行動していました。

なんだったんでしょう?笑

でも確実に良いことだと思うので、今後も目標の自分に近付くために瞑想は続けようと思います!

また、もっともっと深くまで瞑想状態に入ってみたいです!

より瞑想について勉強していきますので、この記事も随時更新できたらいいな!

でもやりすぎには注意ですよ!

30分以上は瞑想しないように、youtubeに瞑想に入りやすい音楽があるので、

それを聴きながら30分で音楽が止まるようにしましょう!

音楽が止まるとともに腹式呼吸もやめ、一度目を開けて出来れば起き上がりましょう。

なんでなのかはわかりませんが何事もやりすぎは良くないとのことです。

恐らく脳が疲れてしまうからだと思いますが、必ず時間を決めてやりましょう。

そうでないと気持ち良く不思議な感覚なのでついついずっとやってしまいます。

私は30分たったらドンキーコングの曲が流れるように設定しています。

何事も節度が大切ですね。

以上!最後まで読んでいただきありがとうございました!

皆さんの目標が叶うように!

twitter


ブログランキング
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする