人生が上手くいく、幸せになって自信がつくたったみっつの方法でレッツ嫌なことがない人生

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人生って色んなことが起きますよね。

嫌なことがあったり嬉しいことがあったり・・・

しかし、なんとなく生きているだけでは当然なんとなくな人生しかやってきません。

誰かが自分のことを幸せにしてくれる、宝くじが当たる・・・なんて確率論の他人頼りでは自分の求めるものは手に入りません、

ほしいものや夢は自分で道を探して歩いて手に入れるほうが確実です。

今回は誰でもできるその簡単な方法をご紹介します。

人としての目標を決める

目標を決めるとはどんなことか?

仕事で売上げをいくら上げる、今年中に昇進するなど仕事の目標や、今年中に結婚する、今年中に彼氏をつくる・・・などプライベートな目標もあります。

どれも大事ですが、もっと簡単で大事な目標を持つことも大切です。

私は新年一番初めに一年の目標を紙に書きます。

その内容は仕事のことであったり、プライベートなことであったり、人間性のものもあります。

人間性の目標は「人の陰口を言わない、悪口を言わない、ネガティブなことは言わない」です。

この人間性の目標を達成するだけで、人間としての芯を作ることができますし、自分の大切なものも具体化します。

子供ができた時に大切にしてほしい教育として教えることもできます。

すごく簡単そうに見えますよね。でも以外と難しいです。

この人間性の目標を達成するにはコツが3つあります。

コツ1細かく設定する

細かく設定するとは、一日単位で設定するということです。

それを一週間続け、一ヶ月続け、半年続け、一年続けば人間としての目標を達成できます。

一日達成できればその日は目標が達成できて良い一日だったと自分をほめてあげることも大切です。

毎日自分を褒めてあげて、一週間経てば一週間頑張ったと褒めてあげましょう。

鏡を見ながら笑顔で「頑張ったね」と褒めてあげると深層心理に働きかけ、自分に自信を持つことができます。
目標が「経営者の考え方を身に付けるために何事も前向きに考える」という目標であれば、毎日これを続ければ本当に経営者の考え方を持った自分になることもできます。

これを毎日続け、大晦日の日に一年間自分は頑張ったと褒め、自分へのご褒美をあげましょう。
大人になるとなかなか人は褒めてくれません。でも人は褒められて自分に自信を持つことができます。自分を褒めてあげることで人生の目標も手に入る自信をもつことができます。

コツ2真逆の人間とはなるべく関わらないようにする

私はポジティブになりたいので、ネガティブなことしか言わない人とは関わらないようにしています。
また、人の悪口ばかり言う人とも関わらないようにしています。

そういった目標とは真逆の人と関わってしまうと、飲みの席などで自分もつい乗っかって人の陰口を言ってしまう可能性がありますし、そういう真逆の人はなんで共感してくれないんだと共感するよう求めてくるからです。

自分の人生を決めるのは他人ではなく自分です。

それを他人のせいで努力を無駄にするほど無駄なものはありません。

私はプライベートの目標ではベンツを買えるように頑張るという目標もあります。
それを他人に言うと「似合わない」といわれることもあります。
しかし、似合うか似合わないかはその人が決めるわけではありませんし、その人のためにベンツを買うわけではありません。自分で欲しいと思ったから目標にするので、そういったことを言う人の話は笑って流します。

コツ3達成できなくても自分をせめない

どうしてもつらいことがあって、ネガティブなことを言ってしまうこともあります。

そのようなときは気にしても時間は戻ってこないので、明日は必ず達成しよう!と前向きに考えます。
また、どうすれば達成できるかを考えます。

そして大晦日には今年は5回だけしかネガティブなこと言わなかった!と褒めてあげます。
来年は0にしよう!とまた目標を立てます。

これを繰り返していくうちに本当に心の奥からパワーがみなぎってきますし、自分の芯があると周りからもわかってもらえるようになります。

体験談なので本当のことなのです。

寝る前にその日にあった良い出来事を思い出す。

寝る前って結構嫌なことを思い浮かべちゃうことありますよね。

でもそれだと次の日も嫌なことに目を向けてしまい、嫌なことばかりある一日になってしまいます。

そこで大切にしてほしいのが、寝る前に良かったことを思い出してから寝るようにしましょう。

なぜかというと、良いことだけを思い出すことを続けていると、日常生活でも良いことを数える癖がつきます。

そうすると、自然と心の奥から良い一日だなと思えるようになりますし、深層心理に働きかけて自然と表情も明るくなります。

寝る前に良い気持ちで寝れる癖もつくので、朝の目覚めも変わりますよ(^^)

そんなにいいことなんてないという方へ・・・
そんなことはありません。皆気付かないだけでよいことはたくさんあります。

例えば、空が晴れている、月が綺麗、犬が可愛い子供が可愛い、給料が入った、お風呂が気持ちよかった、ご飯が美味しかった・・・など

日常にたくさん良いことは潜んでいます。それが当たり前だと思っている人が多いのは非常にもったいないです。私からすれば祖父が元気に生きているだけでもうらやましいほどいいことです。

子供ができる身体の人も大変幸せな人だと思います。

そういった当たり前だと思っている良いことをたくさん探して自然と感謝できるようになればもう欲しいものは目の前といえるでしょう。

また、どうしても嫌なことがあった場合も考え方次第です。
電車で変な人に絡まれて口論になった場合も、「昔は怖くて逃げていたけど自分は間違ってないということをしっかり伝えられるようになったし、自信もついたんだな」ということに気付かせてもらったんだな。と思うようにしています。
神様は本当にいるのかはわかりませんが、誰かの言葉を借りて自分に伝えてくれるのです。

そう思えるようになるとネガティブな気持ちにはならなくなります。

たくさん泣く

涙は、ストレスホルモンを直接外に排出できる唯一の方法です。

どんなに努力していてもストレスが溜まっていては心から湧き出るやる気がでず、身体も疲れきった状態になってしまいます。

(過去記事参照:ストレス解消に一番良いのは女性が得意な涙です。

一週間に一度でも月に一度でも良いので周りを気にせず思いっきり泣くことで心も身体もスッキリしますよ。

まとめ

人生が上手くいく、幸せになって自信がつくたったみっつの方法でレッツ嫌なことがない人生のコツ

・一年単位の人間性の目標を一日単位で達成する
・一日寝る前に良い事を見つけて感謝する
・たくさん泣いて心も身体も元気にする

以上どうでしたか?やってみると本当に心の持ちようも表情も言葉も変わりますし、自分のことを慕ってくれる人も変わっていき、ポジティブが伝染していきますよ(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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