こんちは。
夏は大好きだけどゴキブリが出るから夏が嫌いなのびのびです。
ゴキブリってなんであんなに気持ち悪いんでしょうかね?ゴキブリのでない北海道に引っ越したくなる最近です。
私が住んでいるマンションでもゴキブリさんがでました。
熱湯をかけてなんとかしましたが、2度と見たくありません。
と、いうわけで実際に効果のあるゴキブリがでなくなる対策と万が一ゴキブリが出てしまった時の成敗の仕方を紹介します!
ちなみに私は小学生の頃おばさん先生に「お前はゴキブリみたいなやつだな」といじめられてからゴキブリが嫌いになりました。
そもそも何故ゴキブリがでるのか
ゴキブリがでる理由はエサがあるためです。
彼らは何でも食べます。昔住んでたボロボロの社宅でゴキブリが出た時は、壁についた歯磨き粉を食べていました。
とにかくゴキブリは何でも食べてしまいます。
床に落ちた髪の毛であったり垢など、雑食にも程があります。
また、嗅覚が非常に優れているためエサを見つけるのが上手いため人の家に進入してきます。
その中でもゴキブリが1番好きな匂いが、玉ねぎを炒めた臭いです。
夜中に玉ねぎを炒めると奴らはここぞとばかりに寄ってきます。
どうしたらゴキブリが出なくなるか
これはなかなか難しいと思います。
特にマンションやアパートの一階に住んでいる人は。
しかし諦めたらそこで終わり!
レオパレスの一階に住んでいた私がゴキブリ遭遇率を0%にするまでの軌跡を紹介します。
ゴキブリの退路を徹底的に経つ
彼らは1cmの隙間があればどこからでも進入できます。
身体のほとんどが水分でできているため、身体を伸び縮みさせてスルスルと入り込んできます。
例えばエアコン、排水溝パイプの隙間、換気扇などなど。
それらすべての退路を絶たねばなりません。
1番進入率が高いエアコン
ゴキブリが進入してくる1番多い進入口はエアコンの室外機です。
室外機を伝って室内に入ってきます。
高層マンションに住むヒカキンさんの家もエアコンからゴキブリが進入してきてました。
動画参照↓
これは対処法が意外と簡単です。
なるべく網目の細かいネットを購入し、室外機に取り付けるだけです。また、室外機には水を排出するパイプもあります。
こちらもミカンのネットなどで覆い進入できないようにしましょう。
換気扇からのゴキブリの進入を防ぐ
換気扇には100均などで売っている下記画像のようなものを取り付けましょう。
お風呂の換気扇やキッチンの換気扇に取り付けるだけでゴキブリの進入を防ぐだけでなく、換気扇のパイプに油がつかなくなるのでゴキブリを寄せにくくします。
排水溝パイプからのゴキブリの進入を防ぐ
ゴキブリは排水溝や洗面器のパイプを伝って室内に進入してきます。
そんなところから?と思うかもしれませんが本当です。
私は実際に這い上がってきたのを見てしまいました。
高層階に住んでいればそれはないかもしれませんが、一階に住んでいる人は要注意です。
排水溝にも毛詰まり防止の網を置いておく良いですよ!
部屋を定期的に掃除してゴキブリを寄せ付けない
とにかく奴等はエサの臭いを目指して寄ってきます。
家の中に食べカスがあったり、隠れる場所などがあると万が一侵入してきた時にゴキブリの巣になってしまいます。
そうならないように、また、家にゴキブリが住んでいないか確認する目的でも定期的に掃除はしましょう。
市販で売っているゴキブリ避けを使う
市販でも結構良い商品が売られています。
そもそも家に寄せ付けないようにすれば侵入させるリスクを一気に減らします。
消耗品から機械など様々な商品が販売されているのでそれを利用しない手はありません。
ハーブを育ててゴキブリを寄せ付けない
ゴキブリはハーブやハッカなどの爽やかな臭いが苦手です。
庭のあるお家に住んでいる人は、庭の雑草や花壇などがゴキブリの住処になる可能性があるので花壇等でハーブを育てるのをオススメします。
また、バルコニーやベランダ、庭でハーブを育てるとゴキブリを寄せにくくします。
引越しの際は”必ず”害虫駆除オプションをつける
新たに引っ越しをする際は害虫駆除オプションを必ずつけましょう。
害虫駆除オプションでは、排水溝、換気扇のパイプから何までプロの専門家が徹底的に駆除してくれます。
例えゴキブリが住んでいなくともゴキブリが潜んでいると仮定して薬剤を散布したりしてくれるので必ずオプションはつけましょう。
ゴキブリが出現してなくてもバルサンを焚く
これは念のためです。
目には見えずとも換気扇の中や冷蔵庫の裏、キッチン等の隙間にゴキブリは潜んでいます。
いないから大丈夫だろうと思っても念のためバルサンは焚いておきましょう。
ブラックキャップなどを室外にもセットする
マンションだと、マンホールやゴミ捨て場、エレベーター、自動販売機の下などゴキブリの住処になる場所がたくさんあります。
そのため、ブラックキャップを屋外にセットするのも重要です。
どんなに家で対策をしても外から入ってきてしまうと意味がなくなります。
特に管理会社や大家さんから怒られたりすることはないので、ブラックキャップなどをゴキブリのいそうな場所にセットしておくと全然違います。
また、ブラックキャップは春頃に屋外にセットすると非常に効果的です。
ゴキブリが活発になる前に巣ごと根絶やしにしておけば夏の被害が少なくすみます。
管理会社や大家に言ってマンホール等にネットをかけてもらう
管理会社や大家さんは住民が快適に住めるよう努める義務があります。
費用は電話したあなたではなく、その物件のオーナーに請求がいくことが多いです。
もしあなたに請求してきたら、それは間違っています。
日頃の管理が悪いから害虫がでてくるんだということになり、仮に裁判になっても勝てる可能性の方が大きいため基本的には費用はオーナー持ちになります。※よっぽど家を汚くしている等テナントに問題がある場合は別。
屋外の害虫駆除もお願いするとまともな管理会社と物件のオーナーであればしっかり対応してくれます。
管理会社としてはオーナーに害虫駆除費用として利益を得ることができるので、オーナーが拒否しなければ快く害虫駆除してくれますよ。
万が一ゴキブリが出現してしまった場合
こんなに頑張ったのに万が一でてしまった場合。
これは泣きながら退治をするしかありません。
かといって新聞紙で倒したりすると後片付けなどが大変ですよね。
そこで即効性があり、後片付けもしやすい方法を紹介していきます。
効果抜群の熱湯
熱湯をかけると30秒せずに死にます。
床も汚さずに済みますし、ベランダや玄関前など外に出た場合は熱湯をかけてそのまま水で流すか、チリトリでとって捨てれば後片付けも簡単です。
デメリットとしてはお湯が沸いていない状態だと時間がかかり逃してしまう可能性があります。
ゴキジェット最強
ゴキジェットは最強です。
1噴射するだけでゴキブリが死にます。
時間差はありますが、これ以上のスプレーはありません。
デメリットとしてはペットや子供にかかってしまうと問題なことや、どこに置いてあるか忘れて探しているうちに逃してしまいます。
私はゴキジェットを玄関の靴箱に入れていて、でた場合はすぐに取り出せるようにしています。
冷凍スプレー
冷凍スプレーはペットや子供にも害がほとんどありません。
ゴキブリを瞬間的に凍らすことができるので、そのまま外に捨てるのも良いですし、袋に入れてゴミと一緒に捨てることも可能です。
洗剤をかける
洗剤も効きます。
上の2つに比べると即効性は薄いですが、洗剤をかけるとゴキブリは息ができなくなり、死にます。
掃除が大変なのがデメリットです。
意外と水鉄砲もきく
ヒカキンさんがやっていたのですが、水鉄砲も結構ききます。
死にはしないので一時的に動きを止める効果しかありませんが、お湯が沸くのを待っている間やゴキジェットを探してもらっている間に隙間に逃げられないように水鉄砲で足止めします。
逃げられてしまった時
これは絶望ですよね。
今夜は寝れないと覚悟するかとにかく探し出すしかありません。
逃げられる前に仕留めるのが1番ですが、万が一逃げられた時の対処法も紹介します。
とにかくバルサン
バルサンを焚いて家から逃げましょう。
これしか隙間に入ったGを仕留める術はありません。
ブラックキャップセット
バルサンを焚いても不安だと思います。
そこで念のためブラックキャップもセットしておき、巣のGも退治できるようにしましょう。
見つけるまで探す
これが1番の解決法です。
色んな物を叩いて音をだし、Gを引きずりだすのが1番です。
それか、ゴキジェットを隙間にひたすらかけまくるのも良いですよ。
以上が人類の敵ゴキブリとの戦いの全てです。
実際住人達と管理会社が手を取り合って協力し合えばゴキブリが出る可能性がほとんど0になります。
また、どんなにゴキブリが苦手でも何度か退治しているうちに自分に自信がでてきて、ゴキブリって超弱いじゃんと頭に刷り込まれていくので苦手度も下がっていきますよ!
私はゴキブリという文字を見るだけで嫌だったのですが、今ではリアルで見かけなければ大丈夫なくらいになりました。
でも出来れば遭遇したくないですよね。
私はもう2度と会いたくないので本気で北海道への移住を検討しています。
以上!最後まで読んでいただきありがとうございました!
じゃあの。