趣味がないけど心の底から熱中出来るものを見つけたいあなたへ!趣味を見つける方法

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趣味や熱中できることがある人って羨ましいですよね。

また、趣味は履歴書や合コンや初対面の人との会話でも使われます。

そこで趣味がないというと話が終わってしまいますよね。

何でもいいから自分に趣味があればいいのに!人に自慢出来るようなものがあればいいのに!と思いませんか?

私もそうでした。

しかし!人間誰にも趣味はあります!

自分が気付いていないだけで、実は自分の趣味はあるんですよ。

またはまだその趣味に出会っていないだけなのかもしれません。

今回は、その趣味の見つけ方や探し方を紹介します。

そもそも趣味とは

人に言えるくらいの趣味がほしい!と言う人がよくいますが、そもそも趣味は自分が好きなものです。

人によく見られたいがために無理矢理作った趣味は自分が楽しめなければ趣味ではありません。

まずは自分目線で考える

よく、履歴書に書きたいから、周りで趣味に熱中している人がいるからという理由で趣味を見つけたがる人がいます。

しかし、周りと自分を比べて趣味を探そうと頑張って見つけても、それは本当の趣味ではありません。

心から面白いと思えるのが本当の趣味です。

また、上記と矛盾していますが趣味は作ろうと思えば作ることができます。

始めは面白くないと思っても、続けているうちに好きになることがあります。

それじゃあどうしたらいいの?と思うかと思います。

それでは具体的に趣味の見つけ方を紹介していきます。

趣味の見つけ方①

趣味は思っているよりも簡単に見つけられます。

別に熱中出来るほど好きなことが趣味である必要はありませんし、知識があるものが趣味というわけではありません。

答えを言ってしまうと、何もすることがない時に、暇潰し、時間潰しで行うことが趣味です。

これは別に自慢出来るようなものでなくても構いません。

自分ではこんなの趣味といえないだろと思っていても、周りの人に話してみると反応が良かったりします。

私の実体験

私は一時期街コンに行くのにハマっていました。

しかし、街コンに行くとどうしても趣味を聞かれます。

そこで本気で考えに考えぬいた結果、「アイロンがけが趣味です。」と言いました。

始めは自分で何を言っているんだろうと顔が真っ赤になりましたが、相手の反応は非常に良かったです。

「家庭的なんだね!料理はできるの?」
「アイロンがけが趣味って人生まれて初めて会った」

などなど、インパクトが強かったのか、顔と名前を覚えてもらえましたし、二次会にも誘われました。

このように、それが趣味なんてありえないということでも言ってみると相手は嫌な反応はしません。

人に言えないような趣味だと思っていても言ってみると意外と良い反応がもらえます。

友人の実体験

私の友人も趣味無し人間でした。

外に出歩くのも嫌いなくせに寝るのは時間がもったいないという始末。

この友人は街コンで趣味を聞かれてこう答えました。

「男性の腕がフェチなので、電車や街中で自分の好きな腕を探すのが趣味です。」

私はそれを聞いた時「皆に引かれるんじゃないか?」と不安になりましたが、反応は私のアイロンと同じでした。

「俺の腕はどうかな?」といった具合で盛り上がりました。

このように引かれるんじゃないか?と思うような趣味でも実際には喜ばれることが多いです。

街コンや合コンでなら、こういった趣味もウケ狙いや場を盛り上げるためにも充分な趣味ですよ。

趣味の見つけ方①のまとめ

趣味は大小関係ありません。

また、趣味のレベルも関係ありません。
自分が泳ぐのがどんなに下手くそでも、泳ぎに行きたいと思えるならそれは趣味です。

また、どんなに小さなことでも恥ずかしがることはありません。

自分では小さなことだと思っても周りに話すと異様に盛り上がったり、顔を覚えてもらえるようなメリットがたくさんあります。

暇な時にテキトーにすることも趣味です。

例えば暇だからテレビを見よう、暇だからアプリでもやろう、これらも趣味です。

どんなテレビが好きか、どんなアプリが好きか聞かれますし、本当に今やっているものがアプリでも構いません。

このように小さなことでも趣味になるということを①で伝えました。

趣味の見つけ方②

趣味は、やっているうちに趣味になることがあります。

初めは楽しくないな、自分に向いてないなと思っても続けていると趣味になることがあります。

その理由は、勝った時の快感や上手くいった時の気持ち良さを経験するためです。

なんとなく始めた将棋が趣味になった

会社の先輩が将棋ウォーズというアプリをやっていたため、私もなんとなく始めてみました。

やってみると難しくて、最初は全然面白くないと思いました。

しかし、先輩に何度も誘われて毎日やっていました。

段々と負けることに悔しくなったので自分なりに勉強したり、コンピューターと勝負して練習したりしているうちに

その先輩に勝てるようになりました。

その後、ネット対戦でも勝てるようになり、やってみるとこんなに楽しいんだな!と気付き、

将棋にハマってしまいました。

このように勝った喜びを味わったり、負けた時の悔しさからハマってしまうということはよくあります。

何度やっても下手くそなサーフィンが趣味になった

私はよく会社の先輩達とサーフィンに行きます。

泳ぎがとにかく苦手で水が怖いのですが、ダイエットに非常に良いですし、波に乗れた時の快感が素晴らしいです。

また、サーフィンが趣味になった理由は何より好きな人達しかいないということです。

サーフィン自体はそんなに好きではないのですが、職場の好きな先輩達しかいませんし、波に乗れた時に自分のことのように

喜んでくれる素晴らしい先輩達です。

このように、直接サーフィンが好きでなくても、周りの人が好きな点や、ダイエットにも効果があるということでハマっています。

趣味には自分の好きなことだけでなく、一緒にやる人や自分の目標が叶えられそうなこと(ダイエット)も趣味になるということです。

趣味の見つけ方②のまとめ

・趣味は、続けていくうちに趣味になっていくものがある。

・勝ちたいという気持ちや勝った時の快感で趣味になることがある。

・周りの人達によって趣味になることがある。

・ダイエットなどの自分の目標に繋がることも趣味に繋がる。

心の底から本気になれる趣味の見つけ方

とは言っても、生活のほとんどを趣味のことを考えている!という状態になるまで何かにハマりたいという人もいますよね。

心の底からハマれる趣味を見つけるには、とにかく好奇心を持って色んなことに挑戦するべきです。

例えば、今流行っているものとして、インスタ、仮想通貨、youtube、VRなど様々ありますよね。

そういったものをとりあえず試してみて、ちょっとでも楽しいなと思えば続けてみることです。

インスタであれば、デジカメや一眼レフを買ってみて、写真を撮る癖をつけるのもいいかもしれません。

後で写真を眺めてみて楽しいなと思うかもしれませんよ!

趣味だけでなく、身体に良い趣味がほしいと思えば好きな人達と駅伝大会にでてみるのもいいですね!



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履歴書に書きたい趣味

それでも履歴書に書きたいから今すぐにでも趣味がほしい!という方へ。

履歴書に書く趣味は、インパクトの強い方が良いですね。

私は仕事柄人事もやっていて、中途採用の面接も行うことがあるのですが

趣味のインパクトが強すぎて面接の8割を趣味の話を聞くということがありました。

この方の趣味はなんと1人飲み歩きです。

1人で知らないお店に飲みに行き、知らない人達と仲良くなって朝まで飲んでしまうことがあるとのこと。

普通に考えると面接で飲みの話はしませんよね。

しかし、彼は自分が人に好かれやすく、また、人に対して好き嫌いがないためこの趣味が成り立つとアピールしました。

また、この人から好かれやすい魅力を活かして、営業でも長く愛される人、会社自体も長く愛されるようにしていきたい!とアピールしました。

このように、趣味のインパクトを強くして、趣味の話を聞かれたらこんな返しをしよう、自己PRにつなげようと考えて面接を受け

いざ趣味の話になればそこからはもうあなたの独壇場です。

具体的な例

私の場合は面接ではアイロンがけが趣味だと言います。

アイロンがけは家族の分もやっており、家族が喜んでその服をきて、胸を張って出社や遊びに行ってくれることを想像するのが楽しいと言います。

私は人が喜ぶことをするのが好きなのでアイロンがけは、私にとって最高の趣味です。

会社ではこの性格を活かして総務部で縁の下の力持ちとして・・・

というように、自己PRに繋げていきます。

趣味によって聞いている側は自己PRが具体的に想像しやすくなります。

また、趣味のインパクトが強ければ面接官からも覚えられやすいです。

面接に有利になるので、自己PRに繋がり、ある程度語れるような趣味を履歴書に書くと良いですね。

デートや遊びに誘ってもらいたい趣味

これは、まずは相手に趣味を聞いてみるのが良いでしょう。

例えば、相手の男性が「趣味はサッカー」と言ったとします。

私なら以下のように質問してデートに繋げます。

私「サッカーはやるのと見るのどちらが好きですか?」

相手「やるのも好きだけど見るのも好きだな」

私「見るのは日本サッカーですか?」

相手「海外の方が好き!」

私「海外サッカーの方が良いんですね!○○にサッカーが見れる居酒屋あるの知ってますか?」

相手「知ってる!良かったらいく?」

私「ひゃっほー」

という感じになります。

仮によくわからない趣味であれば、その話はやめにして、家に帰ってからネットで調べて

私「さっきの趣味調べてみたけど楽しそうだね!良かったら教えてほしいな」

という感じにします。

先程も説明したように、好きな人の趣味は自分の趣味になる可能性があります。

恋人もできるかもしれませんし、熱中できる趣味も見つかるかもしれません。

一石二鳥ですね!

と、いうことで今回は趣味の話でした!

以上最後まで読んでいただきありがとうございました。

じゃあの。

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