夜に境地瞑想に入るコツはたった3分でできる簡単なこと

皆さんどうも自由に自分らしく生きるのびのびです。

最近瞑想の記事を書いてなかったね・・・

瞑想の記事を書かなかった理由は、最近脳科学にはまっていて、脳に関することばかり書いてたから。

だけども昨日風邪なのにと関わらず瞑想して一晩で風邪を完治させたから「やっぱり瞑想ってすごい！」って改めて思った。

それから瞑想の記事は書くと長くなってしまう・・・

もし読んでて疲れたなって人は画面上の方にある「青いB」ボタン押せば続きから読めるよぅ！

だから今回は皆が瞑想を初めてから最初に目指す境地瞑想について、これをすれば境地瞑想に入りやすいよっていうのを紹介したいと思う！

朝は簡単に境地瞑想に入りやすい

夜より朝の方が境地瞑想に入りやすいって知ってるかな？

その理由は、寝てる時は瞑想と同じことを頭の中でしているから。

寝てる時に1日にあったことや、過去の情報を整理して、記憶の保管庫である後頭葉にしまっているの。

だから朝起きた時点では寝てるときにほとんどの情報が整理させた状態になってるから

瞑想で雑念(浮かんでくる情報)の数が夜よりも少ない。

雑念が一切無くなった状態が境地瞑想だから朝に境地瞑想に入りやすい理由は納得できるんじゃないかな。

夜に境地瞑想に入りたい

夜に境地瞑想に入るのはすごく良いこと。

さっき寝てる時は瞑想と同じことをするって言ったけれど、寝てる時に情報整理の必要がなければ

その分脳を休めることができるってこと。

それに脳内が常に整理されてたら発想力や頭の回転も早くなる。

だから夜に境地瞑想に入るのはすごく良いこと。

それじゃあ次からは夜に境地瞑想に入るために寝る前にできることを紹介するよ！

日記を書く

日記を書くのって、1日に起きたことを思い出して手を動かして書く。

手にはすごい数の神経がある。

どれくらいの数か具体的には忘れちゃったけどとにかく多くの神経がある。

だから手を動かしたことは記憶に残りやすいし、潜在意識に届きやすい。

ナポレオンヒルの引き寄せの法則で、手書きで目標を書くというのは潜在意識と手の神経を応用したもの。

だから日記を書くと1日の情報を完結しやすくなる。

日記を書くときのコツ①

日記を書くときは1日にあったことを思い出せるだけ書いた方が良い。

そして、普通の日記のように書くのではなく、1日に何があったかを箇条書きで書いたほうが良い。

例えば、

1.朝通勤中にてんとう虫が身体についてた。

2.ランチはカレーを食べた

3.夕方上司に怒られた

などなど。

箇条書きで書いた方が良い理由は次で説明するよ

日記を書くときのコツ②

箇条書きで日記を書いた後、その文章に感想を加えて内容を完結させると良い。

これは瞑想中に雑念を払うのと同じことをしているためだよ。

例えば

1.朝通勤中にてんとう虫が身体についてた

→可愛かったなぁ(๑˃̵ᴗ˂̵)もう春だからこれからも見る機会増えるだろうな！

2.ランチはカレーを食べた

→美味しかったけどボリュームが多かった・・・次行くときはたくさん食べれる○○さんと行こう！

3.夕方上司に怒られた・・・

→セクハラ上司の癖に！でも起業する原動力になったな。だから良しとしてポジティブに考えよう！どうせあのセクハラ上司も明日には忘れてるし！

こんな感じ

無理にでも完結させた方が良い理由

過去に起きた出来事を完結させないといつまでも引きずってしまう。

例えば昔彼氏に酷い振られ方をした人はなかなか新しい恋ができないのと同じ。

また、人の脳には癖がある。

どんなことを頭に言い聞かせたら納得して完結できるのかも瞑想では理解することができるからオススメ。

彼氏に酷い振られ方をした場合、色んなことを言って頭を説得させる。

「次に良い人を見つければ良い」

「もっと良い人を見つけてやる！」

こんな感じでいくつか言葉をかけて脳を納得させてあげよう。

納得をさせる方法がわかると瞑想前の日記がすごく捗って、境地瞑想の時間が長くなるよ！

どうしても脳が納得してくれない場合

彼氏に酷い振られ方をして、いくつか言葉をかけても脳が納得してくれなくて

同じことを毎日考えてしまうこともある。

それは、根本的な原因が違うところにあるから。

そんなときは

彼氏に酷い振られ方をして傷ついたのは何故なのか考えると良い。

男を信じられなくなったとか、プライドが傷ついたとか、自信をなくしたとか

色んな可能性を考えると良いよ。

一番しっくりする理由が考えられた時、身体はアクションを起こしてくれる。

胃がキリキリしたり、頭が暑くなったり。

その変化を見逃さないで原因を探ることができて、その原因を解決することができたら新しい自分になれる。

前を向いて違う問題や希望に考えがいくようになるから。

原因が見つからないとき

原因がわからないときは強制的に脳を納得させるしかない。

本当は脳を納得させてあげるとドーパミンが放出されて幸福感をあじわえたり、スッキリした気持ちになれるから

脳を納得させることにこしたことはない。

かといっていつまでも同じ問題や原因に費やす時間ももったいない。

そんな時は

「私は○年○月○日をもって、○○のことを考えるのはやめる」と

脳と約束をして紙に書いて貼っておくと良い。

その期間までは好きなだけそのことを考えても良い。

その代わり○○日でこんな考えはやめる。

と脳に報酬で釣る。

考えを辞める日になり、実際に考えないように心がけると達成感からドーパミンがでる。

脳はこのドーパミンが大好きだから、次もドーパミンの報酬がほしいから納得してくれる。

長くなりすぎた！だからまとめ！

途中から関係なくなってきちゃったけど！

でも瞑想前に日記を書くのは本当にオススメだよ(^^)

日記を書くことは瞑想以外にも脳にもすごく良い影響があるからね。

日記である程度雑念を完結させて、瞑想で残った雑念を払う。

日記でも瞑想でも雑念が払えなければ納得してもらえる言葉を脳にかける。

それでもダメなら原因を探る。

それでもダメなら期間を設ける。

このローテーションを繰り返してれば私のような釈迦になれますでそうろう。

と、いうわけで瞑想前に日記を書くと良いよ！という記事でした！

以上！