皆さんこんにちは。
のびのびブログです!
昨日は「【経営ノウハウ】相席居酒屋が莫大な利益を上げる理由」について書きました。
実は相席居酒屋の儲けの仕組みとドラえもん映画が興行収入トップになる仕組みは似ています。
一見すると相席居酒屋とドラえもんなんて似ても似つかぬものですが、マーケティング目線からするとかなり似ているのです。
今回はそんな「ドラえもん映画が興行収入トップになる理由」についてマーケティング目線で詳しく解説します!
※相席居酒屋が莫大な利益を上げる理由についての詳細は下記URLにて紹介しています。
参照:【経営ノウハウ】相席居酒屋が莫大な利益を出す理由!マーケティング目線で解説!
目次
ドラえもん映画のマーケティングターゲット
ドラえもん映画を見に行く年齢層は当然子供ですよね。
ドラえもん映画が夏休みや冬休みに公開されることが多い理由は子供の層を狙っているからです。
しかしこれっておかしくないですか?
今の時代少子高齢化などと言われていますし、映画館の料金は子供は大人の半額、または無料というのが一般的ですよね。
また、映画館の料金は大人1800円が相場です。
子供は900円。
単純に考えると、他の映画と同じ人数の人達がドラえもん映画を見たら他の映画より売上は半分になりますよね。
それなのにドラえもん映画は何故興行収入がいつもトップなのでしょう?
実はドラえもん映画の真のマーケティングターゲットは別にいる?
ドラえもん映画が公開されると「観たい」というのは大体小学生くらいの子供ですよね。
それなら子供がターゲットではないのか?
実はこれには子供の行動を巧みに利用したマーケティングが関わっています。
小学生の子供がドラえもん映画を観たいと言ったら大体の親は子供を1人で映画館に行かせたりしないですよね。
子供がドラえもん映画を観たいと言えば親もついて行って一緒に映画を観ます。
つまり、子供900円+大人1800円の売上が見込めます。
ドラえもん映画のマーケティングターゲットは子供と見せかけて実は親をターゲットにしていたのです。
また、夏休みや冬休みに公開される理由も子供が休みでどこか連れて行ってあげないとかわいそうだなと親が考え、
「そういえばドラえもん映画やってたな、観たら喜んでくれるかな?」
という心理を上手く利用しています。
また、ドラえもん映画は子供向けなので難しい内容もなく、当たり障りのない内容になっているため
あんな映画絶対見たくない!という親は少ないです。
そのため「ドラえもん映画観に行ってもいいか」という気持ちになるため親はお金を払います。
ドラえもん映画から学ぶマーケティング
売上を多く上げたいと思うと、多くのお客さんから多くの利益をあげられるのが理想ですよね。
しかし、今はマーケティングも進化しているためなかなか競合他社と勝負したり新規参入するのが難しくなっています。
競合他社の少ないターゲットをレッドオーシャンといいますが、レッドオーシャンも少なくなっている現状です。
そこでこれからのマーケティングは既存のターゲットに付加価値をつけて更に利益を得るようなやり方が増えてくるかと思います。
ドラえもん映画のように、表面だけ見るとマーケティングターゲットは子供ですが、
更に掘り下げ、ターゲットの行動を考えると真のターゲットは親だったと気付くことが出来ます。
このようにマーケティングターゲットを掘り下げて経営を考えていくことで今まで気づかなかった利益を上げることが出来るのではないでしょうか?
ところで相席居酒屋とドラえもん映画が関係している理由は?
相席居酒屋が利益を上げる理由もマーケティングターゲットを幅広く設定するのではなく、ターゲットを1つに絞って
そのターゲットから更なる利益を上げる仕組みになっています。
ドラえもん映画は子供だけをマーケティングターゲットにすることで、そこから子供の行動を考えて
親を取り入れて子供料金+大人(親)料金を得ることにより、他の映画よりも1.5倍の売上をあげることに成功しました。
相席居酒屋も男女老若男女問わずマーケティングターゲットにしていたものを、女性から1円も取らず、
男性のみに売上を集中させる戦略になっています。
今までのマーケティングターゲットを出来る限り広くするというやり方は今後古い考えになっていくかもしれません。
もし今経営難であったり、これから起業する方はこういったドラえもん映画や相席居酒屋のマーケティングを参考にすると経営は上手くいくでしょう。
以上!最後まで読んでいただきありがとうございました。
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