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男性よりも女性の方がフリーランスやブロガーとして働くのに向いてません?
皆さんこんちは。
のびのびブログです!
最近女性のフリーランスが増えてきましたよね。
昔は女性=事務というのが一般的でしたが、最近は女性も営業でかなりの成績を出したり、独立して社長になったりと、活躍の場が増えてきました。
私としてはこれはすごく嬉しいことです。
私自身も男女で差別せずに、女性も好きなことをできる良い時代になってきたと思っています。
そこで、私が思うのは、「男性よりも女性の方がフリーランスが向いている」ということです。
男性よりも女性の方がフリーランスに向いている理由
フリーランスと一括りに言っていますが、これは好きなことを仕事にした場合です。
例えばyoutuberやコスメプロディーサーなど。
私の場合はブログですし、昔は営業が好きだったので営業の派遣業をやっていたことも
あります。
そういった自分の好きなことや自分の得意なことを仕事にすると、女性は多様的に業務を工夫することができます。
女性は男性が気付かない細かいところまで気付き、工夫することができる!
男性は結構大雑把な人が多く、「細かいことを男が気にするのは男らしくない」と考えている人が多いですよね。
しかし女性は見た目というのを非常に大切にします。
部屋が汚れていたらすごく気になりますし、部屋のちょっとした変化にも気付きます。
女性はネイルを変えた時に男性に気付いてほしいですが、ほとんどの男性は気付きませんよね。
しかし女性同士だと「◯◯ちゃんネイル変えたね」「◯◯ちゃんこそ髪切ったね」というような会話になります。
これが日常的に行われているので細かいことに気付ける能力は男性とは比べ物になりません。
そのため、男性がブログを開始した場合は見やすさや広告の位置などに注意してブログを作成するのに対し、
女性はそれプラス可愛さや色の組み合わせから文字の字体まで細かいところまで気配りすることができます。
この文章の時はこの文字色にした方が良いと判断しながらブログを書くことができるので、みている方も楽しくみれますよね。
装飾や華やかさを大切にしている!
ブログを書く際、男性はSEOを意識したり文字の読みやすさや言い方などが気になると思いますが、
女性はそれプラスで装飾や華やかさを意識しています。
自分で書いた文を読んでみるだけでなく、どのように写っているのか?なども気になります。
もっとこんな色にしたいな、もっとこういう字体にしたいな!などなど。
そのような小さな意識がブログだけでなくフリーランスとして個性を発揮しやすくなります。
女性は悩みが多いため、人の悩みについても深く理科することができる
女性というのは悩みが多いもの。
その理由がは、女性としての生理現象もそうですが、やはり細かいことまで意識しているためです。
チークの色でも男性はピンクと赤しかないと思っていますが、ライトピンクやホワイトピンクなど、ピンク1つにとっても悩みます。
そのためショッピングをする時は時間がかかってしまうのです。
そういった女性特有の悩みが他の女性達の共感を得ることができるのでその点でも個性を発揮しやすくなりますし、
逆に多数への共感も得られます。
男女両方から需要がある
先程説明したように、女性特有の悩みがあるからこそ女性から共感を得ることができます。
それだけでなく、女性は男性からの需要もあります。
例えばYouTubeの場合、可愛い見た目だったり、可愛い声という特徴だけでも男性は何故だか気になって毎日見てしまいます。
内容がわからなくても動画を見てみようと思います。
YouTubeでは男性の◯◯歌ってみたよりも女性の◯◯歌ってみたや◯◯踊ってみたの方が視聴回数は多いのがその証拠でしょう。
つまり女性は個性も発揮でき多共感も得られる力を秘めている
女性がフリーランスに向いている理由として個性を発揮しやすく、同性からだけではなく異性からも共感を得られるためです。
また、男性にはできないようなジャンルを攻めていくことができます。
例えばインスタで男性が写真をアップロードすると同性は見向きもしません。
ところが女性がインスタなどで画像をアップすると男性も女性も見ますよね。
見た目が良ければ尚更で、男性は「可愛い」と思ってファンになるかもしれませんし、女性は「この化粧品何使ってるんだろう?」と気になるかもしれません。
女性は個性も発揮でき共感も多く得られるのです。
つまり私が言いたいことは
女性で独立したいという願望がある人は「自分には無理だ」と諦めないで挑戦してほしいということです。
過去記事で紹介したまじまじぱーてぃーのあんちゃさんも女性としての個性や共感を武器にしてフリーランスとして活躍されています。
過去記事参照:まじまじぱーてぃーあんちゃさんの「アソビくるう人生をきみに。」を読んだ感想
「女性だから」という言葉はこれから先にどんどん古い言葉になっていきます。
もし今「女性の私が独立なんてできるのかな?」と女性を理由にして悩んでいるのであればそれは間違えです。
実は恵まれているのです。
この記事を読んで少しでも勇気になってくれたら嬉しいです。
ちなみに私は過去に営業代行業として独立したことがあります。
今現在フリーランスや独立したいと悩んでいるけれど、勇気が出ない方は
まずは副業として片手間にやってみるのをオススメします。
副業としてやっているうちに向き不向きがわかりますし、何より自分のやりたいことなので楽しみながら独立を目指すことができます。
私の経験ですが、上手くいったときに楽しみながら気が付いたら副業の収入が本業を超えていました。
そこで営業代行ということで独立をしました。
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以上最後まで読んでいただきありがとうございました!