良い経営者の共通点があります。
それは、行動力が早いということです。
そんなの当たり前だと思う方もいるかと思います。
しかし、わかっていただきたいのが行動力というのはチャンスを早く掴むツールだということです。
具体的にビルゲイツや孫正義にこう聞かれたらどうしますか?
「1ヶ月間私の身の世話をしてほしい。もちろん給料はなしだけどお願いできる?」
私はすぐにでもOKと言います。
何故なら、世界に名のある経営者の考え方を1番近くで無料で学べるためです。
良い経営者の習慣や考え方をリアルに体感できる経験など、一生かかっても手に入らない可能性があるためです。
しかし、成功しない人というのは
・今の仕事があるからダメだ
・給料くらいだしてほしい
・お金がないから無理だ
と、初めから決めつけてしまいます。
また、やってみたいと思っても上記の理由で
悩んでしまいます。悩んでいるうちに時間が過ぎ、「他の人に任せよう」と、チャンスを逃してしまいます。
このように、チャンスを得るためには遅くても1分で決断しなくてはいけません。
マークザッカーバーグが良い例です。
マークザッカーバーグは色んな女性と知り合うためのツールとして元々はFacebookの運営を始めました。
しかし、Facebookの元を作ったのはイギリス人の他の学生です。
考えを盗まれたとして裁判になっておりますが、
マークザッカーバーグはこれはチャンスだと思い、すぐに行動したため今の富を得られたのです。
そのイギリス人のように、
「どうやって広めようかな、どうやったらお金に繋がるかな」
と考えているうちにマークザッカーバーグはまずは行動してみたのです。
つまり、すぐに行動しなければ他の人にチャンスをとられてしまいますし
チャンスが逃げてしまいます。
ホリエモンが創業した大学(宣伝になるのであえて名前は出しません)
では、プロジェクトのリーダーを選ぶ際に1番始めに手をあげた人を採用するそうです。
その理由も、行動力というのを非常に大切にしており、ごちゃごちゃ考えるよりも
まずは行動してみることに必要以上の
価値があるからだとわかっているためです。
これを読んですぐに行動した方が良いと言いたいわけではありませんし、
なかなか難しいこともあります。
なので、練習としてまずは
あの人だったらこんな行動をしているかな
あの人だったらもう行動し始めてるかなと
想像してみることから始めてみてはどうでしょう
意外と日常でもトレーニングできることもありますよ
よろしければお試しを