弥生会計インストールでエラーコード「-2145124329」が出たとき
このままでは弥生会計が使えないのではないか?と
不安になってしまいますよね。
しかし、心配後無用。
結果からいうと、エラーがでても弥生会計を利用することは
可能です。
そもそもエラーコード「-2145124329」は
KB2856676とKB256665のインストール中におきるエラーです。
エラーの原因は
「マイクロソフトからアップデートで既に同じ機能のKB3099862や
KB3072305、KB3048070などの機能がアップデートされているためです。」
ちなみに弥生会計のKB2856676とKB256665は
KB3099862などと同じ内容で、文字を印刷する際にエラーがでないようにするものです。
そのため弥生会計側で、既にインストールされているから不要だと判断し
エラーとなってでてしまうのです。
正直もう既にKB3099862がマイクロソフトからアップデートされているから
必要ないと教えてくれればいいのに・・・と思いますよね。
お使いのパソコン内に上記のKBのアップデートが入っているか確認する方法は
下記のとおりです。
1.スタート画面等から「コントロールパネルを開く」
2.「Windows update」を開く
3.「更新されたプログラム」開く
4.「更新履歴」を開く(更新履歴を表示しますでも可)
5.「インストールされたコントロールパネル」を開く
6.検索画面(Windows7だと右上にあります)でKB3099862かKB3072305かKB3048070で検索
以上です。
もしない場合はマイクロソフトから検索すると
インストールが可能です。
ちなみにKB2856676とKB256665で「-2145124329」エラーがでても
弥生会計を普通に使う分には困りません。
どうしても気になる場合は、
6の手順の後に対象のKBをアンインストールしてから
再度弥生会計をダウンロードしてみてください。
私は、ほかのプログラムをアンインストールしてしまう可能性があるので
おすすめはしません。