アメーバニュースで興味的なニュースがあったのでご紹介いたします。
それが、シナモンをとることで
見た目も美しく、また、ダイエットにも繋がるということです。
シナモンはスパイスの王様と呼ばれるぐらい、実は栄養素が豊富に入っています。
例えば、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、カルシウム、カリウム、マグネシム、亜鉛などです。
注意点もありますが、毎日の食生活の中で上手に摂りいれればダイエット効果や体の中からの若返りに期待が持てます。
シナモンの効果
香辛料の一つであるシナモンを日々の食生活に取り入れている人は実は多い。
シナモンロールやシナモンクッキー、シナモントーストなど、
いろいろな料理の味わいを高めてくれるシナモンだが、実はさらなる“魅力”が秘められているかもしれないのだ。
と、アメーバニュースには書かれています。
海外のさまざまなニュースを伝える「MailOnline」にこのほど、
シナモンにまつわる研究成果を紹介するコラムが掲載された。
先般報告された研究によって、シナモンには「抗メタボ」の効果があるかもしれないことが明らかになった。
米国心臓協会の会議で発表されたこの予備研究によると、
シナモンには「脂肪がお腹まわりにつくのを阻止する」「高脂肪食による悪影響を抑える」という効果があることが判明。
さらに、脂肪の蓄積過程を遅くし、健康に悪い食べ物によって引き起こされる心臓疾患のリスクを下げる効果もあるとのこと。
この予備研究はラットで行われたが、研究者はヒトでも同じ結果が得られることを期待している。
研究では、ラットに12週間にわたりシナモンサプリメントを与えたところ、
ストレス予防になる抗酸化分子と抗炎症分子が増えた。
また、高脂肪のエサを与えていたにもかかわらず、体重は減りお腹まわりに脂肪はあまりつかなかったとのこと。
そのうえ、消化を助けて理解力を向上させる効果もあるとしている。
そのほかにも、シナモンの優れた効果は複数の研究で報告されている。
ラッシュ大学メディカル・センターの研究者グループによると、
温かい飲み物やオートミール、シリアルにシナモンを少し入れるだけで、
物事を整理し記憶力を高める脳タンパク質の働きを助ける可能性がある。
ロイヤルメルボルン工科大学(オーストラリア)の研究者グループは、
シナモンには胃の温度を最高で2度下げ、消化を助ける働きがあることを発見した。
この働きのおかげで胃の内部が傷つかず、炎症が緩和されて多くの消化器系疾患の予防になる。
オハイオ州フェアローンにある応用健康科学センターで行われた研究では、
シナモン水溶液には肥満や糖尿病になるリスクを最大23%減らす抗酸化物質が含まれていることが判明している。
シナモンはパーキンソン病患者の助けにもなり、2014年に科学者グループは、
シナモンが脳を保護する化学物質の源だという見解を発表している。
料理への用途も幅広く、さまざまな健康上のメリットも得られそうなシナモン。
家にシナモンパウダーの1個くらいは置いておいても損はなさそう。
シナモンって甘いですし、料理に入れても美味しいですよね。
例えば紅茶に入れたり、コーヒーに入れたり
ちょっと日常に付け足すだけでダイエットにも効果的で
砂糖を入れる必要もなくなります。
脂肪を効率よく燃やすことが健康的なダイエットにつながるのですが、
シナモンには脂肪細胞を縮小させる働きもあります。
血糖値もコントロールしてくれる上に脂肪の燃焼を助けてくれますので、健康的に体の中から脂肪を燃やすサポートをしてくれます。
また生活習慣病の原因となるコレステロール値を整えたり、中性脂肪を減らすのにも効果的ですので生活習慣病の予防と改善にも働きかけてくれます。
注意点
シナモンは健康に良い反面、体の肝機能障害を引き起こす成分も入っています。
サプリメントだとその成分を過剰摂取する可能性がありますので、必ずシナモンパウダーなど食品から摂取しましょう。
１日 一振り0.1ｇ、１日に６振り程度にしておきましょう（１日に摂取1.5ｇまで）
シナモンが好きな人には良報ではないでしょうか？
せっかくの人生楽しくなるべくつらくない方法で美容と健康を手に入れたいですよね。
オススメ
栄養バランスの気になる方で青汁を飲んでいる方は多いですよね。
その青汁にシナモンを入れて飲むのも意外と美味しいですよ(^^)
桑の葉、乳酸菌、オリゴ糖、シナモン配合のmicocoシナモン青汁は
美味しく飲めて美容や健康をよく考えて作られた青汁です。
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良かったら私も飲んでいるのでご参考までに。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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