人間が生まれ持ってもつ恐怖は大きな音と落ちる恐怖だけ

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人間が生まれ持ってもつ恐怖は大きな音と落ちる恐怖だけ

なんだってさ。

最近マーフィーのCD聴きながら瞑想してるんだけど、この言葉だけすごい頭に残る。

マーフィー 眠りながら奇跡を起こすCDブック

それでなんでかなーって自分なりに考えてみたのだけど、最近恐怖多すぎ。

暖かくなってきたからGもでてくるしさ。

ちなみに家には出ないように頑張ったから下の記事も合わせて読んでくれたら嬉しいなぁー

参照:ゴキブリを100%出さなくする方法10選!夏でも冬でも対策は同じ?

何故成長するにつれ恐怖が増えるのか

成長するにつれて恐怖の対象って増えてくる。

ヤンキーだったり幽霊だったりそして新しいことへの挑戦だったり・・・

恐怖の対象が増えるのはやっぱり親や先生の教育が大きいと思うの。

子供って小さいし力もないしお金もない。

大人に頼るしかない。

だから親や教師など大人達のいうことを聞くしかない。

純粋な気持ちで親や教師は正しいって思わないと生きていけないし、言うことを聞かないと怒られたり嫌な目にあう。

だから親や教師、大人達の恐怖するものが伝染してしまう。

大人となった今なら「不良はあんな見た目だし馬鹿ばかりだから関わるな」って言われても「見た目で判断するあなたの方が馬鹿だとおもいますけど?」って反論できる。

でも当時、子供の頃はそうはいかない。

新しいことに挑戦する恐怖はほんとにもったいない

新しいことに挑戦する恐怖は日本人なら多くの人が持つ恐怖。

その理由はやはり親や教師の教育が大きいと思う。

もちろん私は親に感謝しているし、教師を批判しているわけではないの。

でも、子供の頃に「あれもこれもやっちゃダメ!」「ほらお母さんの言う通りにしなかったから怪我したじゃない!」と怒られて

シュンとしたことは誰にでもあると思う。

毎日のように「駄目」って言われて、自信がないからやっても失敗して挑戦することが恐怖になる人も多いと思うの。

だけど、その「駄目」っていうのを「次はうまくいくよ!」に変えるだけでその人は将来大きな可能性を秘めた人に変わるんじゃないかな?

もちろん悪いことは悪いって教えるのも大事だけど、取り返しのつくようなことなら挑戦させてあげたら良い。

例えば子供が水泳に通いたいって言ったのに対して「でも水泳って寒いし溺れたりしたら辛いよ?」って言ってしまう親も多い。

でもそれを「お母さんは苦手だからお母さんが溺れた時助けられるように上手になってね」って言うだけですごく違うんじゃないかな?

人間は言われた通りの人間になる

これは実際にあった話。

お母さんからは「あんたは本当に困った子だね」と言われ、父親からは「お前は本当に元気で優しい子だね」と言われて育った少年がいたんだって。

それで、その少年は母親の前ではやんちゃばかりするんだけど、父親の前ではいつも優しくてとても良い子だった。

ところが、少年が11歳になる頃に父親が病気で亡くなり、母親と2人で生きていくことに。

少年は母親の前ではいつもやんちゃばかりしねいて、それがさらに酷くなり、12歳から21歳までは少年院を出たり入ったりするように。

22際になる頃にはテロリストになり、27歳の時銃撃戦で亡くなった。

これは海外で本当にあった話。

この少年は父親の前では父親の言う通り優しくて思いやりのある子だったのが

母親の前では母親がいつも言うように駄目な子だった。

また、母親が望むように駄目な子を突き詰め最後は27歳と言う若さで亡くなってしまった。

子供は特に親の意見や考え方に左右されやすい。

この少年のように、子供は純粋で親が言うことに対してその通りになってしまう。

子供がいる親ならこれを見てゾクッとするんじゃないかな?

どうすれば恐怖心を乗り越えられるか

日本は島国なので昔から消極的になりがち。

だから教育も「リスクのあることはしないで」となりがち。

だけど何かに挑戦したかったり、怖がりな人にとってはそれがネックになって変化のない人生になってしまう。

私の両親は銀行員という堅い職業だったので多分他の家庭よりもリスクのあることには挑戦させてもらえなかった。

だけど、大人になっても恐怖はかならず乗り越えられる!って気づかされたの。

その方法は簡単で、自己暗示がすごく良い。

例えば、人前で発表するのが怖い場合は

目を瞑って皆の前で上手くいく自分を想像してみる。

より具体的に想像すると良いみたい。誰がこの席に座ってて、時計は何時何分でとか。

それで上手くいく自分が想像できたら紙に手で書いてみる。

「〇月〇日の発表で成功して皆から褒められる」というのを神に書いてみると、脳の細胞のRASというところに届けられて、実際に成功している経験が積める。

これを繰り返し行って実際に練習もしてみると効果は全然違う。

プロボクサーがシャドーボクシングをしたり、イチローが素振りをするのもこの自己暗示を利用したもの。

自己暗示は想像中に脳内で実際に発表しているのと同じ箇所の脳を使うから、練習しているのと同じ。

しかも成功する練習だからより良い。

このように脳のRASを利用することによって恐怖心は簡単に克服できてしまう。

皆さんも恐怖があればやってみてはいかがだろうか。

ちなみに私は夏の恐怖であるGに対しての恐怖心を克服する予定!

以上!最後まで読んでいただきありがとうございました!

眠りながら成功する―自己暗示と潜在意識の活用

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