新しい非常識?「おにぎりでダイエットの新常識2点」

Pocket

皆さんはおにぎりでダイエットができると聞いて
信じられますか?私は信じられませんでした。
しかしやってないのに否定するのは自分の性分ではないので3ヶ月ほど試してみました。
結果から言うと、3ヶ月で4.4キロ痩せました
しかも食事制限や運動をほとんどせずに!
正直興奮がとまりません!今回はその理由について明記していきます!

5つの黒パワーでダイエットサポート▼魅せるカラダに!

1.おにぎりで痩せるのは含まれるアレが理由

おにぎりはホカホカのご飯と比べて消化されにくく、血糖値が上がりにくい。

実はおにぎりはほかほかのご飯と比べて消化しにくいのが特徴です。
これはレジスタントスターチというのが関係しています。
本来デンプンは消化されやすいのですが、冷やすと消化されにくくなります。
デンプンは冷やされるとレジスタントスターチという物質になり、
これが消化しにくい成分として食物繊維と同じ働きがあることがわかりました。

どれぐらいの効果があるかというと通常炭水化物は1gあたり4kcalですが、
冷やしてレジスタントスターチを増やすと0.5kcalしか吸収されなくなります。
8分の1って凄いですよね。

2.おにぎりに入れる具は何が良いのか?

おにぎりに入れる具材で更なるダイエット効果が期待できます。
実は、最も効果のある具材は「おかか」です。

鰹節にはヒスチジンという成分が豊富でそれが体内でヒスタミンになって
満腹中枢を刺激するので食欲が抑えられる効果があります。

実はヒスタミンが食べる量を抑制するという論文があります。
論文を発表したのは大分医科大学名誉教授の坂田利家さん。

論文のきっかけになったのは意外や意外で風邪薬

風薬を飲んだ赤ちゃんの食欲が異常なほどいつもより多いことに気づいたのがきっかけ。
風邪薬には何か食欲を増加させる物質があるのではないか?と研究を続けた結果、
くしゃみや鼻づまりを抑える抗ヒスタミンという作用でした。

抗ヒスタミンはヒスタミンの働きを阻害します。
これのせいで食欲が増すのでは?そう思った坂田さんは
早速ねずみで実験開始

その結果

脳内のヒスタミンが減ると食べる量が増え

逆に脳内のヒスタミンを増やすと食べる量が減る。
ということを発見しました。

やっぱりヒスタミンが食欲に関係してる!

ということに気づいたというわけです。

つまりヒスタミンが身体の中で増加すれば食欲がなくなり、
ヒスタミンが減れば食欲が増加してしまうということです。

私はお昼におかかおにぎり1個にしても
夜までおなかが鳴ることはなくなりました。

以上がおかかおにぎりのダイエット効果です。



3.ちなみに

人によってダイエットの効果が異なります
運動さけで痩せる人もいれば食事で痩せる人もいたり、何もしなくてもやせる人がいたり
人によってさまざまなダイエット方法がある原因は遺伝子が関係しています。

自分に合ったダイエット方法や筋トレ方法がわかってから行動したほうが無駄な時間を使わずにすみますよね。

下記では人に合ったダイエットがわかるキットを紹介しています。

自分への一度きりの投資だと思ってお試ししてみてはいかがでしょう?



皆さんが自分にあったのびのび自由を見つけられますように

twitter


ブログランキング
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする