【幸せの法則】感謝+与える側+小さな幸せに気付く=大きな幸せに繋がる件

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【幸せの法則】感謝+与える側+小さな幸せに気付く=大きな幸せに繋がる件

皆さんこんにちは。

最近太ってきてよくお腹を触られるのびのびブログです。

突然ですが皆さん幸せですか?

幸せってなんなんでしょうね?昔から考えています。

お金持ち?彼氏がイケメン?人間関係?

人によって幸せって異なると思います。

昔から幸せについて考えていて、最近瞑想中に悟ったことが幸せに繋がっているのではないか?と考えました。

私は正直今とても幸せです。

この瞑想中に気付いた幸せの方程式について今回は紹介します!

幸せの方程式

幸せって結局自分で感じなければいけませんよね。

周りからどんなに幸せそうだと言われても、本人がそう思わなければ幸せにはなれません。

しかも、意外と自分が気付かないだけで本当は幸せなのです。

よく例えで親や教師に言われたことがあるのがこの言葉「貧困で苦しんでる国の人達に比べたらあなたは幸せだよ」

私は昔食べ物を残した時によく言われました。

でもその貧困で苦しんでる人達全員が不幸かと言うとそうではありません。

貧困で苦しんでるけれども幸せを感じている人達は大勢います。

要は価値観なのです。

彼らはこれから紹介することを常日頃から感じているため、辛くても幸せだと言うことができます。

彼らに比べて今まさに裕福な日本人で成功しているのは、これらのことを常日頃から感じているためです。

幸せには必ず方程式があるので、興味のある人は参考にしてみてください。

幸せの方程式1.感謝

不幸な人程感謝できず、幸せな人程感謝しています。

その感謝は他人にだけでなく、時には物であったり、お金であったり、自分にも感謝します。

日頃から何かに感謝している人程大きな幸せを掴む人が多いです。

それは非科学的な要素もあるかもしれません。

しかし、科学的に説明すると、感謝をする癖がつくと毎日に価値があると脳は認識し、前頭葉が肥大化していきます。

毎日感謝する癖がついていると、1年で4千万個の脳細胞が増え、感謝だけでなく他の良い記憶を記憶するためポジティブになります。

これは、ハーバード大学のラザー博士、心理学者のロバート・エモンズの研究でも言われています。

詳細を知りたい方は下記にて細かく書かれているのでご参考までに。

ありがとうの小さな練習帳 ―幸せを招き寄せる感謝のレッスン26

とにかく、感謝をし続けることによって脳細胞が増え、その脳細胞に良い記憶が保存され他の脳細胞にも影響していくというものです。

感謝することは幸せに近づけるだけでなく、脳の老化防止にもなります。

感謝というのは本当に大事です。

どうしても他人に感謝できない人は天気、食べ物、またはいつも自分を支えてくれている自分自身に感謝してみてはいかがでしょうか

私が1番オススメするのは感謝日記です。

先程出てきたラザー博士やロバート・エモンズ心理学者もオススメしている方法で、毎日感謝したことを日記につけるというものです。

単純ですが、書くと身体を動かすので想うだけよりも効果があります。

1日3行「感謝日記」―書くだけで理想を実現!

幸せの法則2.与える側になる

与える側になるとは、相手のことを思って動くということです。

自分が受ける幸せも当然幸せですが、他人のために何かしてあげて喜ばせてあげたり、ボランティアに参加したり、募金をしたり

人のために何かしてあげる幸せというのは比べ物になりません。

また、人のために何かした幸せや達成感は脳内麻薬であるエンドルフィンが分泌されます。

これは快感ホルモンとも呼ばれていますが、この効果がすごく、ストレス解消や前向きな気持ちや解放感などを味わうことができます。

世界のお金持ちの一人にあげられる鉄鋼王のD.カーネギー。

彼は大金を稼ぎ続けましたが、ある日突然全てのお金を学校の建設や図書館の建設などの募金に使いました。

その募金をし続けた結果、最大財団とも言われるカーネギー財団ができ、世界中の困った人達を助けることに成功しました。

彼が人のためにお金を使ったのは「今後はお金を稼ぐのではなく、お金を社会のために使いたい」と決意したためです。

カーネギーはお金をかせぎ続ける途中で、自分が得るよりも他人に与える方が幸せな気持ちになれると気付いたのでしょう。

だからこそカーネギーは今でも歴史に名を残す程の大金持ちになれました。

逆に誰かに与えてもらうことばかりしていると幸せは遠退きます。

「誰か私にお金ちょうだい、この仕事めんどくさいなあの人がやってくれるだろう、何か良いことおきないかな・・・」などなど、他人に自分の幸せを任せっきりなのは自分の人生とはいえません。

この考えの1番良くないのが、「自分視点になっているため視野が狭くなっていく」という点です。

視野が狭くなると当然幸せに気付きにくくなり、幸せが離れていきます。

また、周りに任せっきりだと、周りも嫌な気持ちになるため良いことがありませんよね。

そうならないためにもホスト側となり、誰かのために何か出来ることはないか考えるだけでも幸せが違ってきます。

これがなかなか難しい人は騙されたと思って好きな人や友人がどうしたら喜んでくれるか考えて行動してみてください。

相手が心の底から「ありがとう」と言ってくれればあなたはきっと大きな幸せを感じることができます。

そもそも人間も昔から群れで生活していたので、誰かのために何かする喜びは本能、DNA的に構造されています。

カーネギー自伝 (中公文庫BIBLIO)

幸せの法則3.小さな幸せに気付く

小さな幸せは大きな幸せに繋がっています。

そもそも小さな幸せに気付けないと大きな幸せはやってきません。

小さな幸せでも、幸せを感じると感謝するのと同様に脳が成長していき、ポジティブになっていきます。

ネガティヴよりもポジティブな方が行動力や考え方が良くなりますよね。

行動力や考え方が良くなると当然幸せを掴む確率が高くなりますし、小さな幸せだと思ったものが大きな幸せに変わる場合が多くあります。

例えば、旅行に行く場合、ネガティヴな人は「人混んでるし疲れるだけだろ」と考え家から出ませんが、

ポジティブな考えだとポジティブな面しか見ません。

人が多いことも気になりませんし、疲れません。

その理由は、ポジティブな人はポジティブな理由を探し、ネガティヴな人はネガティヴな理由を探しているためです。

また、ポジティブな理由を探し、小さな幸せに気付くとストレスを感じません。

ネガティヴなことばかり目をつける人の方が当然ストレスも溜まり疲れも溜まりますよね。

私の場合は、初詣はとにかく混むので行っても疲れるだけと学生の頃によく考えていました。

しかし、小さな幸せを見つける癖をつけてからは初詣が楽しみという感情しかなく、どうしたらもっと楽しめるのかなどしか考えないため、

初詣に行ってもネガティヴを感じることは一切なく、すごく幸せな気持ちで初詣に行くことができました。

また、電車で席を譲ったおじいさんに感謝され小さな幸せを感じていましたが、実はそのおじいさんが

中学校の頃の担当の先生でそのままご飯を食べに行って昔の友達も呼んだら皆集まってきて

久しぶりに同窓会のようなものをすることができました。

同窓会をした場所は私がバイトしていた個人経営のお店なのですが、オーナーにも感謝されて

後日オーナー達と一緒に旅行に行ったというような経験があります。

このように、小さな幸せに気付き行動することで更なる幸せを呼ぶことができます。

幸せは不思議なことに連鎖します。

中には良いことがあったら悪いことがあるという人がいますが、私はそうは思いません。

悪いことがあると勝手にネガティヴに考えネガティヴに敏感になってしまい、何か少しでも嫌なことがあったと感じてしまうのは非常にもったいないことです。

幸せは必ず連鎖しますし、良いことがあると悪いことが起きるというのは間違った迷信です。

それでは小さな幸せに気付くにはどうしたらいいか?

それは実は簡単です。

先程紹介した感謝日記もそうですが、日常で幸せに気付く機会はたくさんあります。

例えば空が青くて綺麗だった、花が咲いていて綺麗だった・・・など、無限にあります。

地球にある物は基本的にはあなたを喜ばせるために存在しています。

なかなか小さな幸せに気付くことができない人は無理矢理にでも何か見つけ、無理矢理でもいいので「◯◯があった。幸せだ」と思う癖をつけてみてはいかがでしょう?

そうするとそのうち本当に幸せを感じれるようになってきます。

誰でも幸せになる権利はある

幸せというのは有限ではなく無限です。

幸せは誰にでも感じることのできる無限のものです。

日本の幸せはこれだけ、中国はこれだけと決められているものではありません。

また、あなたが幸せになっても誰も困りませんし、むしろ喜んでくれる人の方が多いです。

あなたが幸せになったら嫌がる人がいるとして、そのせいで幸せを感じないようにしているのは

それはあなたの人生ではありません。

幸せを感じることはあなたの自由なので今回紹介した幸せの法則を存分に試してみて、存分に楽しんでみてください。

以上!最後まで読んでいただきありがとうございました!

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