ブログは量産するのが良いのか、それとも 知識を詰め込んでから時間をかけて書くのが良いのか?

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ブログは量産するのが良いのか、それとも 知識を詰め込んでから時間をかけて書くのが良いのか?

どーっちだ!?

変なテンションで始まりましたのびのびです。

ブログの七不思議の1つとも言われるこの「ブログは量産するのが良いのか、それとも 知識を詰め込んでから時間をかけて書くのが良いのか?」

七不思議に留まらず、今では量産する派と質を求める派で口論になることもしばしば。

実際どっちが正しいのか?

今回はそんな口論を止める神の使いこと私のびのびが終止符を打ちたいと思うよー?

結論から言うと

正解は質の良い記事を量産すること。

だけど初心者ブロガーにはなかなか難しいこと。

それからもう一つ言えるのが、量産するのも質を求めて時間をかけるのも

両方とも人によって変わるということ。

記事を量産する側の意見

記事を量産させるのが正解だ!というブロガーさんの代表とも言えるのがポジ熊さんやイケハヤさん。

彼らの意見としてとにかく記事を量産させた方が良い理由は

1.ブログを書く習慣がつく

2.ブログは書いてるうちに上手くなっていく

3.検索エンジンからも更新する記事は好かれる

主にこれら3つの理由が記事を量産させるのを推奨する彼らの意見。

ビジネスの観点から見ても、部下に仕事をお願いして、期日ギリギリで80点のものを用意されるよりも

50点60点のものを迅速に提出してもらった方が評価は高くなる。

その理由が、100点満点のものなんてよっぽど相手(ブログの場合はGoogle)の感性や考え方や意見が一致していないととれない。

また、50点のものを提出した人も80点のものを提出した人も両方とも指摘は入るのは確実。

だったら早めに提出してもらって一緒に100点のものを目指して作ろうというのが上司の本音。

ブログも同じことが言える。

あまり更新しない記事よりも毎日更新して読者を飽きさせない工夫をしている方がGoogleに好かれる。

質を求める派の意見

質を求める派として有名なのはクロネさんやブログ部さんなどが有名。

質を求める派の意見として

1.価値のない記事を量産すると評価が下がる

2.量産するのは上手くなってからの方が効率が良い

3.良い記事が埋もれる

これら3つの意見が主な理由。

彼らに共通しているのは、ブロガーというよりもアフィリエイターという点。

先程ビジネスの話をしたけれど、ブログをブログとしてというよりお金に繋げられるにはどうしたら良いかを考えて記事を書く。

記事に費やす時間を時給換算すると・・・という考えがあるからこそ無駄をなくして効率的に記事を書くという考え方にいきつく。

また、投資の考え方があるため、セミナーに参加したり勉強会に参加するのはこのタイプ。

たくさん勉強をして基礎を身につけてからじゃないと技術も身につかず、せっかくの良いアイデアも埋もれてしまう。

だからこそまずは勉強して、 SEOとかの基礎を見つけてから効率よくやろうぜ!という意見。

結局どっちが正しいのか

やはり人によるというのが答え。

ブログに触れるのが始めての人は2種類に分かれる。

ブログを書いてそれが世に出るのが嬉しい、書くのが楽しいと考える人と

ブログの素材、ヘッダーやトップなどをいじるのが楽しい。

大体はこの2種類に分かれる。

どちらが正解なんてないけど、私の意見を言わせてもらうと記事を量産するのが正解だと思う。

行動しなければ何も変わらないのはブログでも同じ。

初心者は特にPV数を気にしがちだから、質にこだわって時間をかけた記事が全く反応がなかったりするとブログを書く気にならないよね。

だからまずはPV数は見ずに記事を毎日書く癖をつけて、そのうち下手な鉄砲数打ちゃ当たる方式で

コメントが来たりSNSなどの反応が良かったものを分析していくというのが1番良いやり方だと思う。

記事を書く癖がついたら次は分析する癖

分析する癖がついたら改善する癖

そのためには勉強も必要だから、空いた時間に本を読んだりセミナーに行って知識を高めていくのが1番の正解。

アフィリエイターとしてやっていく場合は記事をとにかく書いて、似たような記事はまとめて1つにして

ページを強くするというやり方も有り。

だから初心者はまずは記事をとにかく書こう!

書いてるうちに必ず楽しくなってくるから!

以上!最後まで読んでいただきありがとうございました!

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