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【引越し予定必見】一人暮らしする時に注意すること
皆さんこんにちは。
のびのびブログです。
こう見えて私は一人暮らし歴が長いです。
一人暮らしをしていると様々なメリットデメリットがあり、私も一人暮らしをしていて色んなトラブルに見舞われました。
※トラブルについては下記参照
参照:100%上の階や近隣住民の騒音をやめてもらう具体的な3つの方法
そこで今回は、今引越しを予定していて、初めて一人暮らしをする人、また一人暮らしをするために引越しを検討している人へ
一人暮らしをする時に必要なことや準備することなどを紹介します!
一人暮らしをする時に物件選びで外せないことを決める
一人暮らしをする前に「こんな部屋がいいな」「近くにこんな商店街があったらいいな」などなど
あなたの希望する物件選びのポイントがありますよね。
普通は、一人暮らしで物件選びをする際にポジティブ要素(お洒落、部屋が広い、駅から近いなど)を見て決めますよね。
不動産屋さんもポジティブ要素をアピールしており、ポジティブ要素だけ記載してお客さんを獲得しようとします。
しかし、気をつけてほしいのがネガティヴ要素です。
一人暮らしの物件選びはネガティヴ要素を注意すべし!
ネガティヴ要素とは、(騒音がある、駅から遠い、見た目が汚い、過去にお亡くなりになった人がいる)などです。
ネガティヴ要素は不動産屋さんは聞かないと答えてくれないため、引越してから幽霊がでたり、騒音が酷いなんてことがあります。
私は始めて一人暮らしする時、昼間に部屋を案内され「静かだし建物も綺麗だからここにします」と言って決めたことがあります。
しかし、住んでみると上の階の人が夜になると足音が酷く、朝は近くの工場がフル稼動するため大変うるさかったです。
また、近隣の住民がタバコをポイ捨てする等で非常に汚かった思い出があります。
不動産屋さんはテナントや仲介収入を獲得するためになるべく静かな時間帯を狙い、建物周りも掃除されている時間帯を狙います。
そのため良い面しか見れず、悪い面に気づかずに入居してしまうと「騙された!」と後悔します。
しかし、不動産屋さんは騙したわけではないため怒りのやり場がなく、他へ引っ越すにも仲介手数料、引越し費用、掃除費用が再度請求されるので
非常に損をします。
そうならないようにネガティヴ要素はしっかり確認しておきましょう。
(ネガティヴの例)
・朝や夜に騒音がする(キャバクラや工事現場など、夜や早朝に仕事をする人は住んでいるか)
・建物周りが汚い
・近隣住民はどんな人が多いか(奇声を発する人がいないか、ヤ◯ザ系の人は住んでいないか)
・駅から歩いてみるとどれくらいの距離か
・近くに飲食店やコンビニ、スーパーがある場合、ゴキブリなどの害虫はどうか
・海から近い場合は駐車場や駐輪場は屋内にあるか
などなど。これらのネガティヴ要素をしっかり聞いてから判断すれば後で後悔したと思う可能性はグンと減りますよ。
一人暮らしをするときに物件紹介担当の言う良い言葉に騙されない
不動産屋さんは体育会系なので、営業はとにかく数字を気にしています。
そのため、営業もマニュアルがあり、住もうか悩んでいる人に決断させるマニュアルがあるくらいです。
※この営業手段や詳細については今後別の記事で紹介します。
つまり、ネガティヴ要素をしっかり確認してあなたが実際にその部屋に住もうか悩んでいる時に営業マニュアルを使ってあなたに住むと決断させてしまいます。
その営業手段として一般的なのが「でも・・・」を消すやり方です。
あなたが「でもちょっと駅から遠いしな」と悩んでいると
営業は「駅までバスが走っているのでそんなに時間はかかりませんよ」
など言い「でも・・・」という心配を消そうとしてきます。
しかし、実際には駅までいくバスは1時間に2本しか走っていないということもあります。
私は昔朝の6時から勤務の会社に勤めていたことがあり、その勤務内容も不動産屋の営業に伝えてありました。
私が「勤務先が家からちょっと遠いな」と言ったところ、
営業は「でもバスもその時間から走っていますし空いているので遠くても大丈夫ですよ」と言われその部屋に決めたことがあります。
しかし、実際にバス停の時刻表を見てみると、始発が6時ピッタリでした。
たしかに6時にバスは走っていますが6時から仕事なので遅刻ですよね。
このような甘い言葉を言って一人暮らしをさせるために決断させようとする不動産屋さんは多いです。
甘い言葉を信じずに、まずは自分で確認してみましょう。
ネットでも駅から何分歩くか、バスはあるかなど詳細を調べることができます。
一人暮らしの時に物件選びで自分にとって重要なことを順位付けする
一人暮らしをする時、引越しをする時に物件探しで色んな希望がありますよね。
例えば、角部屋、家賃はこれくらい、駅から近い、トイレ風呂別、コンロ3つ・・・などなど。
しかし、それら全てを叶える物件というのはそうほうありません。
角部屋で最上階で夜景や海の見えるマンションが良ければ値段は高くなりますし、逆に値段の安さを優先すると風呂なしのボロボロアパートになってしまいます。
そこで、自分がこれだけは譲れない!という条件を順位づけすると早く上手く引っ越すことができます。
私の場合は
1.閑静で部屋もある程度防音対策されている
2.ゴキブリが嫌いなのでなるべく上階で、建物も丘の上
3.家賃は5万円〜8万円
4.南向き
5.駐車場有り
6.駅から徒歩10分以内
これら6つが譲れない希望条件でした。
しかし、もちろん全てを叶える部屋はありませんでした。
希望物件範囲も東京に近く、実家からもそんなに離れない家が良かったので。
そこで6位の駅近の希望を無くして不動産屋営業に相談したところ今の家にピッタリ当てはまりました。
今は家から駅まで徒歩20分はかかりますが部屋も静かで、丘の上のマンションなので風も気持ち良いですし、夏になると花火も見えます。
少し希望条件を外すだけで快適な家に住むことができます。
家賃は値段交渉できる
意外と知られていませんが、家賃は実は値段交渉できます。
私は家賃を5000円値切り、駐車場も半額(4000円)にしてもらいました。
1ヶ月で1万円近く安く住むことができています。
1年だと10万8000円なので結構な額ですよね。
とはいえ、値段交渉って得意不得意があると思います。
しかしご安心ください。
不動産屋営業に値段交渉について希望すると、不動産屋営業がマンションの管理会社に交渉してくれます。
つまりあなたは何もしなくていいのです。
不動産屋営業に「もう1万円か5000円でも良いので安くなりませんか?」と言うだけで後は勝手にやってくれますし、目の前で管理会社に電話して交渉してくれたりもします。
もし、それでも不動産屋営業に値段交渉お願いするのもなんだかなと思う方は下のチャットできる不動産屋さんにお願いすると良いですよ(^^)
チャットで「もうちょっと安ければ住むの検討します」と書き込むだけなので値段交渉しやすいですよね。
しかも無料でメールや電話は契約が成立したいと来ないのでなので知らない人はぜひ使ってみてください(^^)
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一人暮らしを始める時に最も気をつけること
それは苦手なものや命の危険を避けることです。
害虫が苦手なのに飲食街に住んだり
近くにヤ◯ザの事務所があったり
これは当然避けなければなりません。
しかし、もっと大切なのが病院です。
一人暮らしをしていると頼れる人は限られます。
インフルエンザやノロウイルスなどの病気になってしまった場合、病院が近くになければ車やバスなどを利用しなくてはいけません。
大きな病気になった時にそんな体力はないでしょう。
そのため、家の近くに病院があるかは意外と重要です。
最低でも徒歩10分以内にある家に住みましょう。
以上!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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