100%上の階の足音や近隣住民の騒音をやめてもらう具体的な3つの方法

Pocket

100%上の階の足音や近隣住民の騒音をやめてもらう具体的な3つの方法

上の階の足音や隣の部屋の扉を閉める音などの騒音は本当に困りますよね。

特に寝る前にドンドンと足音が聞こえると寝れなくなったりするもの。

私も今まで騒音のヒドイ家に住んでいて、
引っ越しても引っ越しても騒音の無い家はありませんでした。

しかし、今の家では全く騒音がありません。

厳密には騒音が無くなりました

そこで今回は、実際に私が実行した騒音をやめてもらう方法を
記載したいと思います!

まず、出来ればさけてほしいのが
直接注意しに行くことや、 壁ドン。

過去に経験がありますが、直接注意したり
壁ドンをすると人によっては嫌がらせのように余計うるさくする住人がいます

そもそも騒音をだす人は頭のおかしい人が多いので危ないです。

なのでやめておきましょう。

それでは前置きが長くなりましたが
騒音をやめてもらう方法を記載します!

第三者(騒音を管理会社や管理人に注意してもらう)

管理会社や管理人には、住人が快適に暮らせるように努める義務があります。

普通の管理会社であれば、困ってることを伝えれば
しっかりと注意してくれます。

しかし、困ってるから注意してくれと言っただけでは
短期的にしか騒音は止まりませんし、
またすぐにうるさくなります

そこで第三者に注意してもらうコツがあります。
それは、具体的に困ってる点や自分だけでなく周りの住人も困っている点を伝え改善点も提案することです。

例えば、管理会社に電話をして
「417号室の人がうるさいので注意してください」と言ったとして管理会社は該当者に

「下の階から騒音がうるさいので気をつけてください」
程度にしか注意していただけません。

じつは私自身も不動産管理会社に勤めているので

その辺の苦情はよくきますが、

大抵はこれだけで終わってしまいます。

そのため第三者に注意をお願いする場合は

「417号室の方が夜12時を過ぎた後、夜中の3時までドンドンと物を落としたようにヒドイ足音がして眠れません。私だけでなく、他の住人の方も困ってるようで・・・夜中に足音を出させないように厳重に注意してください。」

と言ったように具体的にお願いしましょう。

これで相手にもううるさくしないように約束をしてもらうような
注意をしてくれます。

しかし、残念ながら騒音が止まない場合や
静かになっても再度うるさくなってしまう場合は
第三者に提案をしてみましょう

「100円均一でも売ってる騒音を無くすマットなどを敷いてもらうように提案したらどうでしょうか?」
など、静かに出来ないのであれば静かになるような提案をしてみると効果は抜群です。

何より2回も騒音の注意がくると
大抵の人はもう注意されたくないという気持ちになり
気をつけるようになってくれます。

これだけで問題は解決されるかもしれませんが
管理会社や住人によっては解決しない場合もあります。
また、管理会社によっては何度も注意のお願いをしていると
無視するようなヒドイ会社もあります。

そんな時は最強の助っ人がいます。

それが下記になります。

騒音を警察に通報(110番通報!)

警察に通報と聞くと、抵抗のある人が多いと思います。

110番なんてかけたことがない人もいるかと思います。

が、しかし
一度通報してみるとわかりますが、
110番のカスタマーセンターの人達は騒音でも
真面目に向き合ってくれます。

以下、実際の会話↓

110「こんばんわ、事件ですか?事故ですか?」

私「すいません上の階の人が毎日夜中に騒音を出していて困ってます」

110「それはどのような音でしょうか?」

私「重たいものを落とすような音で、ドスンドスンと一定間隔で騒音がします。」

110「あぁなるほど声ではなく床を叩くような音がするということですね?それでは、警察をそちらに向かわせますので電話番号をお伺いしてもいいですか?」

私電話番号を言う

110「ありがとうございます。住所はどちらですか?」

私住所を言う(自分の部屋番号などは言わなくても問題ありませんが、オートロックの物件に住んでいる場合はオートロックを開けなくてはいけないので部屋番号は言わなくてはいけません)

110「騒音の家は何号室ですか?」

私騒音の部屋番号を言う

110「ありがとうございました。それでは警察を向かわせます。失礼します」

そして数分後、見知らぬ番号から電話がかかってきて
でてみると警察からの電話です。

マンションなどでオートロックの場合は、
オートロックを解除しなくてはいけないので、

警察「今から部屋番号をピンポンするのでオートロックを解除してください」

そして数秒後に実際にインターホンが鳴るので
でて、オートロックを解除。

初回は警察の方に色々聞かれますが
そこでも具体的に伝えましょう。

すると警察の方が騒音の家に直接行って
ドアを開けさせて面と向かって注意をしてくれます。

これでピタッと騒音がなくなります

しかし、現在私が住んでいる家の上の階の住人は
1度だけでは騒音がなくならなかったので
結局もう1度警察から注意してもらいました。

2度目は警察から聞き込みもなく、オートロックを解除だけで警察に会うこともなく直接対象の家に行って厳重注意をしてくれました。

おかげで現在は全く騒音がしなくなりました。

人間は誰しも恥ずかしいという気持ちがあるので
2度も短期間に警察がきて周りの目が気になる
ということも静かになった理由だと思います。

警察に提案(マットを敷いてもらうなど言ってくれませんか?)
するのも効果的です。

せっかく家賃を払っているので
なるべく快適に住みたいですよね。

管理会社や110番するのは抵抗があるかと思いますが
管理会社であればホームページのお問い合わせフォームなどで
メールで騒音被害について相談することも可能ですし

警察であれば交番ではなく110番に電話することで
警察も真剣になってくれます。

困っている方達は1度だけの抵抗に打ち勝って
長期の快適をとりましょう。

それでもダメなら

上記2点をすればほぼ100%騒音はやみますが、
世の中には本当に頭のおかしい人がいます。

その場合、夜の騒音はやみますが
夜以外はわざと騒音をだしたり
奇声をあげる人がいます。

そういった住民がいるのに
仲介会社から説明がないのは詐欺に近い行為だといえます。

しかし、いちいち裁判をするのも面倒だという人が多く、泣き寝入りしてしまうのも事実。

この機会に引越しを検討してみるのもいいかもしれません。

しかし、変な仲介会社がいるのも事実。

そこでおすすめなのが
深夜0時まで不動産のプロに無料で相談ができる「家AGENT+」
です。



このサイトは、チャット形式で質問や依頼ができます。

LINEのような形式で気になることを聞くことができます。

また、文章として”残る”ため、嘘もつけませんし
嘘ではないけど本当ではない曖昧な回答も許されません。

もし嘘であれば残っている文章を添えて通報すれば
最悪営業停止になります。

それだけ覚悟のある仲介会社になっているので
何より信頼できます。

家AGENTの変わっているところは、

他の仲介会社と違い、自動的なことです。

お部屋探しは自分でしたり、
仲介会社へ訪問したりと何かと手間がかかります。

しかし、「家AGENT+」では、
チャットでこんな部屋がほしいと発信すれば

営業が勝手に探してくれて
情報を提供してくれます。

また、利用者は女性が多いため、
女性にあったオートロックや風呂トイレ別などの物件に特化されています。

無料で登録できますし
もちろん面倒であればチャットを無視することもできます。

他の仲介会社のように
電話で連絡を取り合ったり、
訪問したりと手間がかからないのが
一番のメリットですよね。

気に入らなければ無視することもできますし。

とにかくワガママに自由度の高い相談ができます。

電話や対面だとなかなか言い辛いこともありますしね。

無料で利用できるので
まずは登録してみてはいかがでしょうか?

深夜0時まで不動産のプロに無料で相談ができる「家AGENT+」

以上!最後まで読んでいただきありがとうございました!

※下記記事も一緒によく読めれています。

twitter


ブログランキング
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする