境地瞑想に入りやすい人、入りにくい人の対処法とコツなど

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皆さんどうもこんにちは。

のびのびブログです。

最近年末で忙しくて瞑想する時間がなかなかとれなくて悲しいです。

でも忙しくてもできる瞑想もあるので(f瞑想)暇を見つけてはf瞑想しているのですが、

たまにはじっくり瞑想したいです。

ところで、瞑想で皆さんが気になるのが境地瞑想だと思います。

境地瞑想に入る=記憶の管理がしっかりできている

なので境地瞑想に入って悪いことは何もありません。

普段味わうことのできない感覚なので、瞑想をしている人や瞑想をこれから始めようと思って色々調べている人にも興味があるのではないでしょうか?

私は境地瞑想に入れるようになるまで1ヶ月程かかりましたが、入れる人は1日で入れるようです。

逆にいつまでたっても境地瞑想に入れない人もいます。

今回はその「境地瞑想に入りやすい人と入りにくい人の違い」「境地瞑想に入りにくい人のための対策」を紹介していきます。

境地瞑想に入りにくい人の特徴

境地瞑想に入りにくいということは何度払っても同じ雑念が何回ももでてくる特徴があります。

また、ストレスを溜めがちな人や朝いつも眠く夜は興奮している状態の人が境地瞑想に入りにくいです。

そもそも境地瞑想に入るには

境地瞑想に入るには、雑念(脳内の情報)を全て整理しなくては入れません。

1日で体験したことや、過去の脳内にある情報、これらを全て記憶の長期保管庫である後頭葉に整理できた時に境地瞑想に入れます。

この脳内の整理が出来て、雑念が浮かばなくなった状態が境地瞑想です。

つまり、マントラ(1つのことを考え続けること)に集中し、雑念に引っ張られてもその雑念を処理してまたマントラに集中するという作業を最後までしなければ境地瞑想には入れません。

境地瞑想に入りにくい人は雑念に引っ張られ、マントラに戻るまでの時間が長く、集中力がなくなってしまうか

1つの雑念を処理しきれずに何度も同じ雑念が浮かんで集中力が切れて境地瞑想に入れないか

この2点だけです。

境地瞑想に入りにくい人はどうすれば良いのか

境地瞑想に入りにくい人は日頃からストレスを溜めやすく、なかなかそのストレスを解消できずにいます。

例えば、誰かに悪口を言われてプライドを傷つけられたり遊びに誘ったのに誰も構ってくれなかったり。

それらのストレスは警戒心や孤独感という大きな感情として脳内で処理できずに残ってしまいます。

こういったストレスは1日の中で何回か起こるかもしれません。

しかし、理解できなくとも良いので覚えておいてほしいのが、ほとんどのストレスは人生には何の影響もないということです。

例えば誰かに馬鹿にされて人生が変わるわけでもありませんし、死ぬわけでもありません。

そもそもイラっとする感情は

イラっとするには段階があります。

例えば、
誰かに自分の外見を馬鹿にされた→親も馬鹿にされている気分→自分と付き合っている恋人も馬鹿にされた気分・・・等→大切な人に申し訳ない→これを認めてはいけない→イラっ!

上記が本来の脳のイラっとするまでの考えです。

しかし、脳はめんどくさがりで余計なものが嫌いなので「親も馬鹿にされた・・・から大切な人に申し訳ない」までをざっくりと排除して

馬鹿にされた→イラっ!

とすぐ変換してしまいます。

いちいちイライラしたり、なかなかイライラから抜けられない人はf瞑想で解決できる

イライラするなと言われても最初はなかなか難しいですよね。

瞑想が上手くなると客観的に自分の顕在意識を見ることができるのでイライラしなくなりますが、初めはそれが難しいのも事実。

そこでコツというか解決策となるのがf瞑想です。

f瞑想はいつでもどこでも出来る瞑想法なのでオススメです。

f瞑想の詳細については下記記事にて紹介しているので知らない方はぜひ読んでください。

参照:忙しい人にはどこでもできる「f瞑想」がオススメ。そもそも瞑想とは?超わかりやすく解説します!

イライラする→f瞑想+このストレスは自分の人生に関わるのか?自分の考え方に影響されるのか?冷静に考える

この繰り返しで自分の感情をコントロールできる力がつきます。

ほかのやり方は次の章でも紹介します。

境地瞑想に入れるようになればf瞑想も必要なくなるでしょう。

境地瞑想に入りやすい人

境地瞑想に入りやすい人は日常からストレスや記憶を処理する癖があります。

それは、暇な時に1日の記憶を処理する時間を設けているということです。

f瞑想が時間がかからなくて効果のある一番の方法なのですが、そんなことを知らないけれどストレスが溜まりにくい人は

日頃から日記を書いたり、何故イライラしたのか考えてみたり、ポジティブに考えるようにするなどの癖がついています。

このような人は境地瞑想に入りやすいだけでなく、睡眠の質も良い特徴があります。

残りの人生、考え方を変えるのは大変ですが、なるべくポジティブにイライラしない人生の方が良くないですか?

考え方を変えるのはすごく大変だと思いがちですが、瞑想で自分を客観的に見ることができれば

瞑想も必要なくなるくらいの考え方やメンタルを手に入れることができます。

長くなりましたが、皆さんの瞑想が上手くいくことを願っています。

以上!最後まで読んでいただきありがとうございました!

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