サラリーマンとして生きていくのが辛い人はフリーランスや在宅ワーカーを目指したらいいんじゃないかな?

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サラリーマンとして生きていくのが辛い人はフリーランスや在宅ワーカーを目指したらいいんじゃないかな?

どうものびのび生きるをモットーにしているのびのびです。

サラリーマンって向き不向きありませんか?

もちろん仕事によって自分に合っている合っていないがあると思いますが、それ以外の人間関係だったり、仕事の楽しさだったり、見合った給料だったり

これらの仕事以外の不満で会社を辞める人って結構いるみたいです。

特に人間関係が原因で辞める人の割合は退職理由一位で26%にもなるそう。

ちなみに2位は社風が合わないとのこと。

これってつまり仕事以外の面で退職を決意しているということですよね。

だったらフリーランスや在宅ワークで稼げばいいんじゃないかなって思います。

人間関係はどうしようもない

会社の人間関係で悩む人、人間関係が嫌で辞める人は5人に1人もいます。

それだけ人間関係で悩んでいる人が多いようです。

実際に私も今の職場の上司とは折り合いが合いませんし、へんなおばさんもいます。

しかし、これは今の会社に限ったことではありません。

新卒で入った会社もどうしようもなく嫌いな人がいましたし、その次に入った会社にも化け物級の問題児がいました。

そこで悟ったのですが、やはり人間には合う合わないがあるのでどの会社にも合わない人はいます。

これは人間関係を重視している人にとってはなかなか難しい問題だと思います。

せっかく仕事が楽しかったり得意だったりするのにもったいない

私はこれを経営者や管理職達に声を大にして言いたいのですが
「利益や仕事の質を見る前にまずは中身や実態を見ろ」
こう言いたいです。

私の会社にも仕事が出来るのに退職していく人たちは何人かいます。

彼らの退職理由ももちろん人間関係であったり、残業時間の多さや体育会系なのが合わないといった理由でした。

辞めていった優秀な彼らは自分が仕事できることを知っています。

だからこそもっと良い会社を求めて転職できる自信があります。

そうでない人であっても人間関係など仕事と関係ないことで辞められるのは本当にもったいないことです。

優秀な人達程ダメな会社ではやめていきます。

そのままでは優秀でない、人を不快にさせる人ばかりが残り、後輩は悪い背中しか見れません。

そうなってしまうといくら数字をだせと言われても難しいのではないでしょうか?

優秀なひとがいればその人に相談したり、勉強させてもらうことができます。

でも人を不快にさせる人から学ぶものは反面教師しかありません。

だからこそ内部を見てから戦略をたてるべきなのです。

日本は会社第一主義

日本の会社は会社第一なところがまだまだ多いです。

会社のために・・・という古い考え方の老害達も多いですし、それに洗脳されてしまった人達も多くいます。

でも仕事って何のためにするんでしょうかね?

お金をもらうため、生きていくためですよね?

本来の仕事をする目的は会社のために仕事をしているわけではありません。

もし今会社の人間関係や社風や残業など様々なことで悩んでいるのであれば私はこう言いたいです。

「別に会社じゃなくてもお金は貰えるし生きていけるよ!」と。

フリーランスや在宅ワークで働く

それではどのようにしてお金を貰うのか?

それは何も独立したり投資家になるということだけが正解ではありません。

そもそも独立や投資家は敷居が高いようにみえますがそんなことはありません。

私自身も独立したことはありますが、最初の手続きが面倒なだけで自分の好きなことをして人間関係に悩む必要がなかったので毎日楽しかったです。

詳細については私のプロフィールをご覧ください。

参照:のびのびのプロフィール

それに、フリーランスや在宅ワークというのは更に敷居が低いです。

今やっている仕事を組織の中ではなく、自分でやるだけで仕事については変わりません。

特に在宅ワークは家で受注の仕事をするだけです。

自分で興味のある仕事を探して良いのがあればその仕事をするというのが在宅ワークです。

経理の仕事や総務、人事の仕事もありますし、絵を描く仕事やホームページを作る仕事など様々あります。

興味のある人は無料なのでどんな仕事があるのかを眺めてみるのも良いです。

フリーランス案件紹介サービス【クラウドテック】


サラリーマンだから安定しているというけではない

フリーランスや在宅ワーク、または独立を目指す人にとっての不安第一位は「サラリーマンの安定がなくなるのが怖い」です。

でもこの不安に対して私は「サラリーマンの方が安定してなくない?」と思ってしまいます。

今の時代は東芝のように大手であっても急なリストラがあります。

また、体調を崩してしまえば解雇ということもありえますし、

人間関係が嫌で辞めたいと思うのも正直どの会社に転職しても同じことで悩むことになるので、転職をし続ける人生になるかもしれません。

そっちの方が不安定ではないかと私は思います。

今の時代は本当に環境の変化が激しいです。

サラリーマンだとそれを感じることはなかなか難しいのです。

フリーランスなどで、自分で稼ぐ力を身につけていないと将来、環境の変化という大海原に急に放り出され途方に暮れるという可能性は十分にあります。

自分でお金を稼ぐ力をつける。

これって本当に大切です。

「お金の稼ぎ方を知っている人は強い、お金の稼ぎ方を知らない人は弱い。」

私が独立したての頃毎日痛感していたのがこれでした。

居場所を増やす

サラリーマンを辞める勇気が出ない人の中には「居場所がなくなるのが怖い」という理由で悩んでいる人もいます。

でも居場所ってサラリーマンでない方がたくさんできます。

サラリーマンだと自分の居場所は会社や家などが自分の居場所となります。

また、地方から知り合いのいない土地で働いている人にとっては更に居場所が少なくなります。

その居場所がなくなるのが不安でサラリーマンを辞めるのを恐れる人がいます

でも実際は居場所なんて作ろうと思えばいくらでも作れます。

フリーランスを目指す人達の集まるオフ会に参加してみても良いですし、フリーランスのセミナーなどに参加してみるのも良いかもしれません。

フリーランスの方達は基本皆さん良い人ばかりですし話も合うでしょう。

何故なら同じことを目指していて似たようなことで仕事を辞めている人が多いからです。

実際に私も独立する前に営業のセミナーなどにも参加しましたし、そこで仲良くなった人は今でも私の居場所として存在しています。

このように自分の居場所はいくらでも作れます。

サラリーマンを辞めるのが不安な人は居場所探しからしてみるのも良いかもしれません。

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周りの目が気になる

仕事を辞めると同僚に何か陰で言われるかも、仕事を辞めたら親に何か言われるかも。

このような不安でサラリーマンを辞めれない人もいます。

でも人生って決めるのは自分しかいません。

他人の言う通りに生きていたり、他人のことばかり考えて生きるというのは、自分の人生ではないと思います。

それって他人の人生を生きているのと同じではないでしょうか?

もちろん親や周りはあなたのことを心配して言ってくるので愛情です。

親もあなたに幸せになってほしいと思っているからサラリーマンを辞めてはいけないと言うかもしれません。

もちろんその意見に同意するのも良いでしょう。

でもそれで自分の人生を生きるとは言えません。

サラリーマンとして働いていたからにはもう大人です。

大人は自分で考え自分で選択し生きていくのではないでしょうか?

どうしても親が心配なのであれば、在宅ワークなどで月にいくら稼いでいるのか明確な数字(通帳など)を示し、心から自分の意見を言えば納得してくれるのではないでしょうか。

不安をなくしていくと道が見える

ここまでサラリーマンを辞めるのに不安になる足枷をいくつか紹介しました。

不安があるからそれがサラリーマンを辞める足かせになります。

大事なのは今ある不安は何なのか、その不安を解消するには何が必要かを考えて実際に解消していくことです。

不安がなければサラリーマンを辞めて新しい人生、のびのびした人生を歩んでいくのに抵抗はないはずです。

新しいことをやるのはちょっと怖いけれど、目先の怖さではなくのびのび生きている自分を想像して先に進んでいくべきです。

なぜなら人生は一回しかありません。
それを苦しく生きるのか、自分らしくのびのび生きるのか、その選択は今しかありません。

やりたいことがない

何が何でも見つけるべき。

そうでなければずっと人間関係で悩み続ける人生になるかもしれません。

やりたいことは意外と簡単に見つかります。

人間誰しも得意なことはあります。

しかし、ほとんどの人たちは自分の得意なことに気づいていません。

自分では得意と思っていなくても周りから見ると得意に思われていることはあります。

私自身もそうでしたが、初対面の人との心の壁を崩すのが上手いと周りから思われており、私はそれに気付いていませんでした。

初対面人との心の壁を取るのが上手いのが何の仕事に役に立つのかなんてわからなかったので、とにかく人に会うことを仕事にしようと思い独立したのが

営業代行の仕事でした。

飛び込みで会社を周り、「御社の商品を私に売らせてください」と交渉し、その商品を飛び込みで営業していき販路を増やすということをしていました。

もちろん今となると何であんなことできたんだろう?と思いますが、そんなことをしていました。

これが成功してフリーランスから独立まで進むことはできました。

このように自分ではなんとも思っていないことが実は莫大なお金を生み出すことができます。

まずは友人や知人に「私って何が得意かな?」と聞いてみるのもよいでしょう。

その後はその特技でどうやったらお金を生み出すのか?を考えて行動を繰り返していくとよいです。

初めは、初めてのことなので不安や恐怖心、照れやネガティブなイメージなど様々な壁がでてくるかもしれません。

でもそれはやっているうちに遅くても1ヶ月くらいで慣れてしまい、なんともなくなってしまいます。

人間関係というどんなに時が経っても慣れないものに葛藤しているのであれば、在宅ワークやフリーランスに挑戦して見る方がよっぽど良い人生になるのではないでしょうか。

それでも不安な方は、まずは在宅ワークで受注の仕事だけをして、どんなものが好きでどんなことが得意なのか自信がでたらフリーランスに挑戦してみるのも良いですね。

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以上最後まで読んでいただきありがとうございました。

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