機能性ヨーグルトをわかりやすくまとめてみた。自分にあった乳酸菌を選ぼう。

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ヨーグルトには大きく分けて2種類あるのはご存知ですか?

一般的なヨーグルトは普通のヨーグルト、機能性ヨーグルトは普通のヨーグルトに効果のある乳酸菌を新たに入れたものです。
R-1やPA3など、ヨーグルトの名前になっている商品がありますが、実は商品名が乳酸菌の名前なのです。

R-1というヨーグルトはR-1という乳酸菌を入れて作られたものになります。

ちなみに機能性ヨーグルトも普通のヨーグルトもダイエット中のおやつとして非常に優れていますよ!

参照:ダイエット中にオススメのおやつ5選

乳酸菌の歴史

まずは乳酸菌の過去と現在について記載します。

乳酸菌の発見

世界で初めて乳酸菌を発見したのはフランスの微生物科学者パスツールだと言われています。

以下、明治ホームページ転載

1857年、乳酸菌は微生物学の始祖、フランスの科学者パスツールによって発見されました。
彼はビール会社の依頼により、アルコールが酸っぱくなる原因を調べていたときに乳酸菌を発見したと言われています。
この発見によって、食品のはっ酵、腐敗は細菌の働きによって起こり、細菌の種類でその仕方が異なることが解明されました。
パスツールは微生物学の発展に偉大な足跡を残し、狂犬病ウィルスを発見し、ワクチンによる予防に成功したことでも有名です。
乳酸菌が体に良いことを発見したノーベル賞科学者イリア・メチニコフも彼の設立したパスツール研究所で研究をしていました。

乳酸菌の発見の進化

パスツールによって乳酸菌は利用次第で病気の予防ができたり、健康に良いという成果をあげました。

現在では皆さんお分かりのように、乳酸菌の種類が細分化され、乳酸菌の種類によって効果が違うといったことまで分かるようになりました。

どれだけ食べても太らない人達の身体を徹底的に調べた結果、少し食べても太る人と比べてガセリ菌等の乳酸菌を体内に保持していることがわかりました。

乳酸菌によって身体の状態が変わるといった研究結果が話題になり、近年の機能性ヨーグルトブームがあります。

また、日々新しい乳酸菌が発見されているので今後は更にダイエットに強い乳酸菌の発見も期待できますね。

それぞれの乳酸菌の特徴

乳酸菌には種類が大量にあると述べました。
選ぶ機能性ヨーグルトに含まれる乳酸菌によって効果がかわります。

全ての乳酸菌が生きて腸に届くわけではない

乳酸菌は作られる環境によって胃酸や唾液などに対する耐性が異なります。
そのため、一般的なヨーグルトやチーズなどの乳製品に含まれる乳酸菌は腸に届く前に死亡してしまうため効果を得ることができません。

参照:雪印メグミルク公式サイト

次節ではしっかり腸まで届き、効果が発揮されると立証済みの乳酸菌を紹介しますのでご安心ください。

ダイエット専用の乳酸菌

ダイエットにはダイエット専用の乳酸菌があります。

ガセリ菌SP株

ガセリ菌は断トツでダイエット効果があります。
特徴としては
①内臓脂肪を燃やす働きがある。
腸内環境を整え、悪玉コレステロールを排除してくれ、代謝を助ける効果があるので内臓脂肪が燃える。
②デトックス効果
③大腸がん抑制

また、何よりすごいのが胃酸や胆汁では死滅しないため、生きたまま腸に届けることができます。
元々ガセリ菌は人間の腸内に存在する善玉菌です。

内臓脂肪の少ない人や太りにくい体質の腸内を調べたところ、普通の人よりも多くのガセリ菌が多く存在していることがわかり、それを機能性ヨーグルトとして配合され、世に広がりました。

BMI値25以上の成人男女101名を2つのグループに分け、一方にはガセリ菌SP株10億個を含むヨーグルトをもう一方にはガセリ菌SP株を含まないヨーグルトをどちらも1日1個(100g)、12週間摂取してもらう実験を行いました。

SP株の摂取側はお腹の内臓脂肪面積が6c㎡も減少したことが確認され、さらに皮下脂肪面積、体重、BMI、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径も減少したという報告があります。

メタボだけでなく、ダイエットにも効果が得られることが期待できます。

健康専用の乳酸菌

健康とは、ガンの抑制や免疫力の上昇で花粉症やインフルエンザの予防などが期待できる乳酸菌です、

R-1

正式名称は「乳酸菌1073R-1株」です。

風邪をひきやすい人といつも元気な人、この違いは体の免疫力が関わっています
免疫力が高い人はインフルエンザが体内に侵入しても対外へ追い出したり、インフルエンザ菌を死滅させます。

免疫は、「自然免疫」と「獲得免疫」に分けられます。自然免疫は、免疫システムの最前線。体に侵入してきたウイルスなどに感染した細胞を真っ先に攻撃するNK(ナチュラルキラー)細胞や、貪食細胞、抗原提示細胞などからなります。更に、特定の細菌やウイルスを攻撃する抗体を作り出すB細胞やその働きを制御するT細胞といった、「獲得免疫」が活躍します。

R-1乳酸菌はこれらのナチュラルキラー細胞や貪食細胞、抗原提示細胞など、免疫力の高まる効果を持った乳酸菌です。

つまり、R-1乳酸菌は免疫力を高めるために必要な細胞を活性化してくれるというわけです。

ドラクエで例えるならエクスカリバーでしょうか?ワンピースだと覇気や悪魔の実(たとえが下手ですいません)といったところです。

免疫力が高まるので、ガン細胞も死滅させガン予防にもなり、風邪はもちろんのことインフルエンザなどの困った菌への免疫も高まります。

私の祖母と母には毎日R-1を飲んでもらっています。大切な人には長生きしてほしいので、R-1は健康に非常に優れた乳酸菌です。

プリン対専用の乳酸菌

プリン体を摂取しすぎると様々な病気になります。
例えば痛風や生活習慣病など。
PA-3は痛風や生活習慣病の元となるプリン体を低下させる乳酸菌です。

PA-3

プリン体は体に悪いイメージですが、実際にはプリン体は生物が生きていく上で無くてはならない物質です。プリン体は細胞や遺伝子を構成する核酸(DNAやRNA)などに含まれる成分で、細胞が生まれ変わる新陳代謝の際に使われます。

日本では、痛風はありませんでした。米・野菜・魚を中心とし発酵食品を多く取り、脂質は少なめ、肉は滅多に食べない生活だったからです。

食の欧米化が進み食生活が豊かになった反面、動物性タンパク質や脂質の過剰摂取が痛風など様々な病気の引き金となっていると言われています。

タンパク質は分解される際に尿酸を生成し、脂肪は血中の尿酸濃度を高める性質があります。肥満が痛風の一要因と言われるのはこのためです。

食が豊かになった事で人は多くの喜びを得る事が出来るようになりましたが、一方で贅沢病と言われた痛風がもはや生活習慣病と呼ばれるまでに広まり、多くの人を苦しめている現状も生み出しています。

また、尿酸値が高いと言う事は、体内の活性酸素が多いというサインでもあります。活性酸素はストレスや肥満、過食、アルコールやタバコなどが原因でも増加します。

痛風は遺伝など、原因が多因子に渡ることも事実ですが、多くの痛風患者は食生活などの生活習慣の改善が最大の治療となります。

乳酸菌には、食事から摂取されたプリン体の吸収を抑制する働きがある事が分かっています。具体的には、乳酸菌の核酸代謝を利用するのです。

プリン体は、腸管内で消化される際、プリン体からプリンヌクレオチドに分解されます。更に消化が進むと、プリンヌクレオチドはプリン塩基に分解され、排泄が促進されます。

血中尿酸値の上昇は、プリン体、プリンヌクレオチド、プリン塩基の順で高く、つまり早々に食事由来のプリン体が体内に吸収されにくいプリン体代謝物にまで分解されれば、食事による血中尿酸値の上昇を抑える事が出来るという仕組みです。

乳酸菌は腸管から吸収されやすいプリンヌクレオチドをプリン塩基に分解する事により、プリン体の吸収を抑制すると共に、腸管を通じてプリン塩基の排泄を促し、最終的に尿酸値の上昇を抑制する効果があります。

PA-3乳酸菌はこのように、プリン体や尿酸値を正常に保つようにしてくれる素晴らしい乳酸菌なのです。

便秘解消に良い乳酸菌

便秘解消に最適な乳酸菌は「BIO BE80」です。

BE80菌を摂取した18歳~65歳の女性500人の7割からBE80菌を摂取して14日以内におなかの状態がよくなったという回答をもらったという調査結果があります。BIOBE80を摂取してから14日以内に便秘が改善したのだと考えられます。

便秘を改善すると内臓脂肪量も自然と下がっていくのでぽっこりお腹にも効果的です。

便秘と内臓脂肪に効果的な乳酸菌といえますね。

便秘改善がされれば肌荒れの改善にもなるので良いですね。

美肌に効果的な乳酸菌

美肌に効果的な乳酸菌は「LB81菌」です。

LB81菌は善玉菌を増やし、悪玉菌を減らす効果があります。
悪玉菌とは、腸の内容物を「腐敗」させてアルカリ性物質を産生し、腸の動きを停滞させる腸内細菌のことです。

皮膚の弾力性、乾燥および、乾燥してかさかさにささくれてくることの改善をする効果があります。

肌も排泄器官なので、腸が悪玉菌優勢になると、肌荒れを起こします。肌のバリア機能が弱くなってくるので、水分をとどめておくこともできなくなり、乾燥に負けた肌になってしまいます。

LB81乳酸菌を毎日240g、4週間摂取した20~39歳の女性は、全員に便秘の改善、皮膚の弾力性と乾燥度が改善されたという実験があります

便秘改善にも効果がありますので、美肌効果もあります。

綺麗になりたいのであればLB81菌を摂取すると良いでしょう。

とはいっても乳酸菌の種類が多すぎる!

私もこの記事を書いてて乳酸菌種類多すぎる!この記事の終わりが見えない!と思ってしまいました。

そのため、しっかりと腸まで届き、人間での実験でしっかりと効果が実績されたものだけを紹介しました。

とはいっても、内臓脂肪も燃やしたいし美肌効果もほしいし健康にもなりたい!という方が多いと思います。

というか全部に効果のある乳酸菌があればよいのになんで大手ヨーグルト会社はそれをしないんだ・・・
と思いましたが、乳酸菌同士で反発してしまい、精製が難しいという難点があるのだとかないのだとか。

そのため、程よく乳酸菌を摂取したいのであれば機能性ヨーグルトではなくサプリメントでとるしかないようです。

サプリメントで私が一番効果があると思うのも紹介しておきます。

乳酸菌革命
を紹介します。

乳酸菌革命
は、ビフィズス菌、ラブレ菌、ガセリ菌が入ったサプリメントです。

ビフィズス菌は体内の健康を保つ代表的な善玉菌、ラブレ菌は強い生命力があり、悪玉菌に強いのでなかなか死滅しません。
ガセリ菌は前述のとおり内臓脂肪に効果的です。

その3つの乳酸菌が主に入ったサプリメントになっています。

また、サプリメントでも生きたまま乳酸菌が腸に届き、添加物も不使用なので妊婦さんでも安心して摂取できます。

気になる方は一度お試しください。

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