病は気からは本当!体調の不調は心に不調のある現れ ?

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皆さんこんちは。

健康体そのものののびのびです。

病は気からって言葉がありますよね。

あれ、実は真実なのです。

病気を治しているのはお医者さんではない

お医者さんは病気を治してくれる。
その通りですよね。

でも実はお医者さんは病気を治すきっかけであったり、痛みを和らげてくれる、助けてくれる存在です。

何故こんなことを言うかというと、実際のところ自分の病気を治せるのは自分しかいないためです。

別にお医者さんをDisっているわけではありません。

しかし、病気を治しているのは自分というのは真実なのです。

例えば風邪をひいたら

風邪をひいてお医者さんに診てもらっても治るわけではありません。

薬をもらっても治るわけではありません。

風邪を治しているのは自分自身の治癒力なのです。

もちろんお医者さんも治癒するお手伝いをしてくれますが、結局のところ治すのは自分です。

本当に信用のできないお医者さんに風邪薬をもらってもおそらく治らないでしょう。

しかし、名医と言われるお医者さんに同じ薬をもらうと驚くほど早く治ってしまいます。

このことから身体は心に対して正直だということがわかります。

風邪をひいた時に一生治らないと心から信じれば本当に治りませんし、明日には絶対治ると思えば本当に早く治ってしまいます。

何より、心から治したくないと思えば当然治りません。

つまり、心は自分の治癒力に大きく関係します。

小学生や若い頃では治癒力は純粋に心に影響されることなく治癒していきますが。

この辺りは潜在意識が大きく関係しているのですが、今回は関係ない話に逸れてしまうので割愛します。

怪我した時は誰が治すか?

怪我をした時もあなた自身が治します。

たしかに傷薬で傷を治すのを早くすることができますが、結局それも自分の治癒力をあげて治していることに気づくでしょう。

それではガンや大きな病気は?

ガンになるとお医者さんから抗がん剤治療を受けたり、レーザーで焼き切ったりしますよね。

しかし、治療を受けてガンが再発する人もいればもう二度とならない人もいますよね。

ガンも心に応じて、もう二度とガンにならないと心から願えば、ガンにならないように身体が回復させてしまうのです。

病は気からの実例

ここまで話しても信じてもらえないかもしれません。

しかし、実体験でも過去のデータでも本当の事実なんです!

信じてくださいお願いします(´;ω;`)

と、言っても中には信じてくれない強盛な人もいるでしょう。

実は昔からこの治癒力は精神が関係していると気付かれていました。

今でも病院のない部族では神様の祈りで病気を治そうとしますよね。

しかし、文明の発達した私たちがいくら馬鹿にしても実際にそれで感染病である結核など治しているのも事実。

これだけ皆が心配してくれて、神様にお祈りしているのだから治したいと強く願っていたために起きることです。

しかし、精神が病んでいて「どうせ治らないのに」と思っていればおそらく治りません。

こういった事例が昔から現在も存在しています。

ヨーロッパで流行った壊血病を治したのは

ヨーロッパでは1400年ごろの大航海時代にビタミンが足らなくなる壊血病が流行りました。

それに困った王様は民達を元気づけようと色水を配ります。

民達は「王様が私たちのためにこれだけのことをやってくれた」と思い、強く生きたいと願ったため身体が回復に向けて動き、実際に回復しました。

実はこの色水は水に色をつけただけのものだったと現在の科学では結論付けられています。

この歴史によりプラシーボ効果が発見されたのですが、信じる力、王様のために治したいと願ったことに

身体の潜在意識が反応して身体を回復させてしまいました。

目が見えない少女の目が見えるようになったのは

イタリアにルルドの泉ってありますよね。

ルルドの泉の水は水素が豊富に含まれているため、その水を飲むと体内の活性酸素を除去するので

身体の病気を治す効果があります。

しかし、目が見えないのはどうでしょう?

村人の中で幼い少女の目が見えなくなってしまい、かわいそうに思った母親は毎日ルルドの泉の水をくみ、

この少女に飲ませていたそうです。

すると、目が見えなかった少女の目が治り、目が見えるようになったという事例があります。

この少女は母親のために早く治したいと強く願い、身体の細胞が反応して目を完治させたのだと私は信じています。

体調が悪くなるのは今現在の悩みごとが問題なのかも

このように強く治したいと願えば治ってしまうほど、心と肉体は強く結びついています。

落ち込んでいる時は猫背になり、下を見がちになり、

嬉しい時やテンションの高い時は瞳孔がいつもより開き、毛穴も広がっています。

このように心と身体は結びついています。

心に長く存在する悩みや大きな苦痛があっても身体が反応して病気になってしまいます。

病気を治したいと思っても自分が病気にしているのです。

会社や学校行きたくない

例えば、学校や会社に行きたくないと毎朝思ってから行っていると、そのうち身体を壊します。

それは、身体が学校や会社に行かせないように反応し、免疫力が下がって風邪をひいたり

風邪をひいた後会社に行かないように風邪を治さなかったりしてしまいます。

逆に会社が楽しくて仕方ないという人は
風邪をひきません。

もし風邪をひいた場合もすぐに治ってしまいます。

また、会社は好きだけど、彼氏がいなくて寂しいという人は自分のことを心配してもらいたいから細胞が反応して体調を崩します。

遠足後や新入社員が体調を壊すのは

遠足後によく体調を崩す人がいますよね。

これは遠足の疲れもあるのかもしれません。

しかし、その疲れを治したいために身体が体調を悪くしているのかもしれません。

また、遠足が楽しすぎて遠足から抜けたくないという人、また日常に戻るのが嫌だと強く願うと身体が反応してしまうわけです。

新入社員も慣れない環境で、学生に戻りたいと毎夜考えながら寝てしまい、潜在意識に届けられ細胞が反応してしまいます。

それでは楽しみにしていることの前日にいつも風邪をひいてしまう人は

とはいっても遠足前に風邪を引く人がいるのも事実です。

これは、過去が関係しています。

過去に遠足前に体調を崩してすごく後悔したことがあったり、遠足前に体調を崩して悲しい経験があると

潜在意識はそれを覚えていて、また体調を崩すのではないか?と考え、それが細胞に届けられ体調を壊してしまいます。

心が健康なら身体も健康に

心が健康であれば身体も健康です。

どんなに身体が健康であっても心が病んでいればそのうち過労死をしてしまう可能性もあります。

つまり心と身体は一体なのです。

もし今風邪がなかなか治らない人は、心に何か問題がないか考えてみてください。

その原因が解決されれば必ず身体は治ります。

どうしたらいいのか?

悩みはあるけど解決できない!という人もいるでしょう。

そんな時は寝る前でも朝起きた時でも構わないので「私は健康だ、健康が全ての悩みを解決してくれている途中だ」

と声に出して言ってみましょう。

毎日言っているうちに身体が健康になり。悩みも自然と消えていくでしょう。

これはジョセフマーフィーの本で様々な実例や証明がされているので興味のある方は読んでみてください。

耳から入ってくる情報は非常に強力です。

どうせ無理だなんて考えていたら一生悩み続けるかもしれませんし、身体も壊すかもしれません。

まずは騙されたと思って試してみてはどうでしょう?

以上!ジョセフマーフィーの本を読んでスピュリチュアルになってるのびのびでした!

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