目次
実際に私が試したNHK撃退法!受信料を払う必要がなくなるかも
NHKってなんなんだろうね。
引っ越した人を把握しているのか知らないけれど、引っ越してからすぐに来るよね。
しかもすごく威圧的。
最近はNHKじゃなくて別会社が受託してやってくるからタチが悪い。
本当嫌い。
と、いうわけで今回は私が引っ越すたびに戦ってきたNHKとの死闘の末獲得した撃退法を紹介したいと思うの。
最近はNHKじゃない別会社がやってくるから注意
奴ら(NHK)は最近学んだのか、別会社を使って受信料を搾取しようとしてくる。
私も危うく騙されそうになったのだけど、その別会社の手口がこんな感じ。
別会社「株式会社◯◯です。この建物の電波の調査にきました。」
会社名は忘れたというか、色んな会社と戦ったから覚えてないんだけれども、、、申し訳ないです、、、
どの会社にも共通して言えるのが「電波の調査にきた」ということ。
または「テレビの回線の確認にきた」とも言うことがあるの。
これ、初見だとつい鍵を開けてしまうから困り者。
しかも鍵開けるとあいつらしつこい。
そのため鍵は開けないのに越したことはない。
なるべくインターホンか、インターホンがない家は扉越しに戦うべき。
面と向かってだとドカドカ家に入ってくる可能性もあるから怖いよ。
そもそも契約していないのに受信料は払う必要はない
悲しいことに家にテレビがあると「NHKと契約をする義務がある」と法律で定まっているの。
参照
【放送法 第64条】
第1項 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第126条第1項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
でも契約をしていなければ金銭を払う義務はないというなんとも矛盾した法律。
この法律を出して戦うのは、インターホン越しでは勝てるには勝てるけれど、相手もそのマニュアルがあるから長期戦になることもあるから注意。
相手が新人なら「契約してないのに何で払わなくちゃいけないの?」だけで乗り切れることもあるけれど。
短期決着の実際の撃退法
ここでは私が実際に行った撃退法を紹介!
住んでる家の構造によってこの撃退法は使い分けてほしい。
ちなみに1番良いのは配達とか誰かが遊びにくるって前もって分かっている時以外はインターホンの電源切っておくのが1番良いのかも。
相手にすらしないっていう戦法。
でももしインターホンに出てしまったら、またはノックがしつこかったら、そんな時の対処法が実はあるの。
NHKであっても私有地への無断侵入は不法侵入
これはNHKだけじゃなくて、訪問販売とか宗教の勧誘にも使えるんだけど、
インターホンを鳴らす場所は建物の私有地になる。
だから、建物の管理会社やオーナーさんに許可を取らなければ部外者は入ってはいけないことになってる。
これを利用すれば相手は「こいつ面倒だな」と思って同じ人は二度とこなくなる。
私の場合は
「ピンポーンピンポーンピンポーン!」
私「うるさいなこんなに朝早く。誰だろう?」
ガチャ!
私「ハーイ!」
NHK受託会社「オザマース!株式会社◯◯です!テレビの回線の確認できました!418号室の方でお間違えないですか?」
私「あーご苦労様です(NHKね察し)」
私、インターホンを切る。
「ピンポーン!ピンポンピンポーン!」
私「はい」
NHK受託会社「テレビの回線の確認なのでドアを開けてもらえますか?」
私「クイズに正解したわけでもないのにそんなにピンポン何度も鳴らさないでもらえます?迷惑なんで。」
NHK受託会社「いやいや切らないでもらえます?まだ人が話してるじゃないですか!」
私(なにこいつ、なんで怒ってんの?糖分足りてないんじゃないの?)
NHK受託会社「これは大事な調査なので開けてもらわないとこちらは調査しに来た意味がないんだよね。交通費払ってくれるの?」
私「カッチーン!そもそもお前名前なんていうの?なんで名乗ってもないやつのために限らず開けなくちゃならないの?」
NHK受託会社「株式会社◯◯って名乗ったじゃん」
私「そりゃそうだ。でもあんたの名前を聞いてるの!どこの部署なの?名前ってわかる?」
NHK受託会社「・・・」
私「そもそもちゃんと管理会社に許可とってるの?そこも私有地だけど許可とってなかったら不法侵入だけど大丈夫?」
NHK受託会社「なんで許可とらないといけないんですか?どこに許可とればいいんですか?」
私「なんでかって私有地だからだよ?どこって管理会社の名前入り口に書いてあるよね?許可とってないってことでいいんだよね?通報するね」
NHK受託会社「チッ(舌打ち)はーいわかりましたー」
こうして戦いは終わったのだけれど、他の家にもピンポンしてたので通報。
私「不審者が色んな家のインターホン鳴らしてて、管理会社に許可とらないで名前も名乗らずに怖いので来てもらえますか?」
5分後警察登場。
色々事情聴取もされたけど日本の警察は優秀と言わざるを得ない。
その後NHK受託会社は一切きてません。
親がいないフリをする
これは法律を利用するやり方。
未成年や学生には親の許可なく、契約をさせてはいけないという法律がある。
携帯電話を契約する時に親の承諾書が必要なのもそれが理由。
そこで、インターホンが鳴ってNHKまたはNHK受託会社が来て「株式会社◯◯です!418号室の方でお間違えないですか?」と必ず聞いてくるので
あなたは「すいません。お母さんいないのでわかりません」と言えば大丈夫。
そこで普通なら帰るかと思うけれど、
食い下がってくるやつもいる。
「お母さんはいつ頃帰ってくるかな?大事な用事だからまたくるね」と言ってきて実際にきたりする。
そうしないためにも
「この家の名義は多分お母さんのだけど、私は学生で一人暮らしなのでわかりません」
というとNHKは「それじゃあお母さんはどこに住んでるかな?」などなど聞いてくる。
でもNHKも未成年には契約させてはいけないとわかってるから
「親は◯◯(テキトーでいいけど沖縄などのなるべく遠くのところ)に住んでいて、私は未成年なのでお母さんに知り合い以外インターホンでちゃダメって言われてます」
といえば基本的には立ち去っていく。
だけどたまに強情なやつが「未成年って証明できるもの持ってる」って聞いてくることもある。
そしたら私は「◯◯高校の生徒です。本当なので先生呼びますか?それとも未成年に契約させようとしてくる人がいるって言って警察に電話しますか?ちゃんと管理会社に許可とってきてるんですか?怪しくないですか?」
と畳み掛けると皆逃げていく。
やっぱり警察はNHKでも怖いんだと実感。
管理会社に許可をとってからきた場合
これはほとんどありえない話で、基本嘘をついてるから注意。
許可をとってきたなら、管理会社からお知らせの紙が投函されているはず。
お知らせがないのに許可をとったと言った場合は不法侵入が完全に適用されるから
「それが嘘だったら大ごとですよ?虚偽での侵入になるので不法侵入が適用されますけど大丈夫ですか?管理会社に確認するので少々お待ちください」
と言えば背中を向けて逃げていく。
本当に管理会社に許可とってきてるNHK社員は見たことがない。
実際に許可をとってきていたら初めの契約の話をしても良いし、未成年だと主張しても良い。
NHK撃退シールというのがあるみたい
わたしは使ったことがないのだけれども。
でもYouTubeの動画とか見ると効果はすごいと思える。
例えばこの動画↓
皆慌てて逃げて行ってる。
私は口だけで対決してるからこれは使ったことがないのだけど、ネットで調べると効果はでかいのかも。
なんだかんだいってももうテレビはいらない時代なのかも
私は今の家に引っ越してテレビは捨てた。
NHKと揉めるのも面倒だし、見たい時に見たい番組を見たい。
それに最近のテレビは規制が激しいみたいで作りたい番組が作れないみたい。
わたしには刺激が足りないし、パソコンで専門チャンネルばかり見てるって気付いたからテレビじゃなくてfodだったり、GYAOだったり見てる。
もしかしたら今後、テレビよりもオンデマンド配信の方が需要が上回ってくると思うの。
私はPCで見てるんだけど面白い番組はほんとに面白くて外れがないし、なかなか過激なのもあったり、
何よりあいのりって番組が面白い。
皆さんも興味があったら今ならキャンペーンで1ヶ月無料で見れて1ヶ月以内なら解約金もかからないから試してほしい。
それでテレビよりも見てるなって思えばテレビは売りに出しちゃえば良い。
テレビがなくてもpcでゲームもできるし、オンデマンド動画も観れる。
どっちが良いのかは本人じゃないとわからないけれど、私はもう NHKと戦うのも面倒だからオンデマンドにしてる。
以上!最後まで読んでいただきありがとうございました!